オラクル、タロット・リーディング&ヒーリング(令和6年5月) | はしもと内科外科クリニックのブログ

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大阪府摂津市、医療法人春鳳会 はしもと内科外科クリニック
日本神経学会専門医、日本東洋医学専門医、日本内科学会認定医、日本温泉気候物理医学会温泉療法医、 医学博士
普通の診療が大半ですが、他に漢方、医療ヨガ、気功、アロマなどの民間療法も取り入れています。

オラクル、タロット・リーディング&ヒーリング(令和6年5月)


オラクル、タロット・リーディング&ヒーリングでは、近藤先生が主にチャネリングや映像で原因をカードも含めて検討し、私、橋本が気当てチェックとヒーリングで対処しています。


1人では対処できないことでも、このようにペアを組むと突破口が開かれていきます。


今回は興味深い内容がいくつもありました。


その人の娘さんを悪化させている者を探索したところ

どなたか出てきました。

その方はどうやら処刑されたようです。

処刑された事に納得していません。

どんな事情なのかカードを引いてみました。

神木を切ったため

誰かが溺れています。多分溺れさせたのでしょう。

その方は自分のしたことを思いだして納得されたようです。その方が呼んで欲しいと言われる神仏を呼び出したところ天国に上げて行きました。


次は神木を切った男性の先祖が出てきました。

神木を切ったために神の怒りをかいそれは子孫まで影響されていました。いわゆる祟りです。

その先祖に謝ってもらおうと呼び出しました。

「あなたは神木を切りました。それで神様は怒りその結果、子孫も不幸になりました。子孫をご覧なさい、どうですか?」

男性の霊は子孫を見渡しました。

「神様に謝りましょうよ」

これだけ伝えると大抵の人は反省し謝るものです。しかし、その男性は全く反省しません。何度か「子孫が不幸でも構わないですか?」と尋ねても全く反省はありません。

最後に男性にきつく言いました。

「あなたが反省しないならあなたを神様に差し出します。良いですか?」

男性からの答えは

「やれるものならやってみろ」

でした。

もう仕方ありません。

神様をお呼びしてお伝えしました。

「私たちはこの方に反省を促しましたが、反省されません。もうこの方をどのようにしても構いません。」とお伝えしたところ、神様はその男性を鷲掴みにして持っていかれました。


近藤先生に、神様はその男性をどうすんでしょうかね?

と尋ねたところ

神様はその男性を木に変えるみたいです。

そして動けない木の状態で切られることがどんなものなのかを身をもって体験させるようですよ、と。


神様は偉いなぁと心から思いました。人間の感覚ならその者を傷めつけるなどするでしょう。木に変えて体験させる発想は私に無かったです。神様、偉い!なんて私が言うのは恐れ多いかも。


実家の母は精神的な病気の息子に自分の力以上の大金注ぎ込み世話をしてくれるホームに入れました。

そんなことをするのは何故?と検討したところ、過去生にその理由がありました。

同じような過去生がありました。

この場合は過去生の書き換えを行いました。


依頼者の中に乗り越えないといけない存在があるのが分かりました。それは別人格でした。幼い時の辛さを耐えられるように無意識のうちに自分が作った別の人格でした。

その人格に感謝して帰って貰いました。


さらに別の男性的な別人格も居ました。その人格を上げようとしましたが依頼者が寂しそうにされたのと力強さの根源にもなっていそうで置いておくことにしました。


ご主人とのトラブル関係での過去生との関係が現れました。

30歳代で病気で亡くなった過去生です。20代後半から病気をして、最初はパートナーも付き添っていたのですが、いつまでも治らないのでそのうち見放しました。その結果、死んでしまったのです。

その過去生も書き換えしようとしました。

過去生の書き換えをしようとするとブロックがかかるのです。何故なんだろうと思ったらその過去生にはそれより以前の過去生トラウマがあったのです。そしてその過去生を探るとさらに以前の過去生トラウマがありました。


つまり、過去生の過去生の過去生のトラウマを消さないといつまでもブロックがかかるのです。過去生の過去生の過去生のトラウマを消し、過去生の過去生のトラウマを消したところ、今回の過去生の書き換えもスムーズに行きました。


今回は私にとっても学ぶ所、満載でした。