霊障メルマガ108号出す予報と前回の内容
月日が経つのも早いですね。もう年末で今年も慌ただしく終わろうとしています。年明けまで残り少ないですが、もうひと頑張りしましょう。
近日中に次の霊障メルマガを出すので、お知らせします。
テーマは、
「死霊にとって自分が死んだことを理解するのはかなり難しいみたい」
です。
霊障メルマガは、
NPO癒しと健康ネットワークHP https://npo-iyashi.com/
の1ページめの左欄から登録できます。
同じく、NPO癒しと健康ネットワークのメルマガもHPから登録できます。
ただし、霊障メルマガとは違う場所からの登録です。
ご興味ある方は、メルマガ登録、よろしくお願いします。
以下、前回の内容を記しておきます。
前回のテーマは
「死霊(先祖)供養はキチンとした挨拶から始めよう」
ご先祖様などで死霊の供養を依頼される事があります。
供養なので手を合わせてお祈りすれば良いと思う人もいるでしょう。そのご先祖さんが状態が良い人ならそれで問題はありません。
しかし、そのご先祖さんが成仏していない場合、単に手を合わすだけでは成仏まではなかなか至りません。
そんな時はそのご先祖さんの何処に具合の悪いエネルギーがあるのか?などを検討して浄化する必要があります。
ご先祖さんを浄化するのは病人さんの病気を治すのと似ています。病人の場合は薬を処方するなどして改善しますが、ご先祖さんの場合は気エネルギーで具合悪い気を消す必要があります。
具合悪い気が改善して安らかになったら成仏しやすくなります。
このように気の施術をするのですが、始めるにあたり大切なポイントが有ります。
それは対処をしようとするご先祖さんにキチンと挨拶することです。
亡くなった人にキチンと挨拶って何?
と思われるかもしれません。
しかし、亡くなっても意外と生きていた時と同じ感覚は続きます。
それを踏まえて考えてみてください。
あなたがもし知らない人から急に、あなたを癒します、と言われたら不審に思いませんか?子孫だと言われても会ったことも無い人だったらやはり不審に思うでしょう。
もし不審に思われたら心は閉ざされてしまいます。心閉ざされたら供養してあげようとしても全く受け付けなくなります。つまりその人の供養ができなくなります。
なので知らないご先祖さんを供養しようと言う時はキチンと挨拶して不審に思われないようにする必要があります。
キチンと挨拶してもご先祖さんによっては不審感が取れないことがあります。
その時にはそのご先祖さんが知っている、しかも、あなたも知っている人のことをお話して、自分が家系のどの位置にあるか、例えば誰彼の孫です、などとキチンと伝えして不審者じゃないのを分かって貰うのも方法です。
くれぐれも、特に知らないご先祖さんを供養する時は不審に思われない工夫をする事が大切なので、ぜひ知っておきましょう。
(イラストはネットより拝借)