こんにちは。
橋本歯科、院長の山本正純です。
今年もあっという間に5ヶ月が過ぎようとしていますが、月日の流れは本当に早いですね。
早いと言えば、5月20日は当院の開業記念日でした。丸21年を迎えました。
20周年の節目だと言っていたのが昨日のことのようです。
1年前にも書きましたが、医院が21年経過したということは、患者さんも21年、歳を重ねられたということでもあります。
当時、お腹にいた子は成人を迎え、10歳だった子は立派な社会人となり部下を引っ張る立場になっていたりします。どんどん元気にたくましく成長されていかれる姿は、私たちも嬉しく感じます。
一方で、当時60歳だった方は80歳を超えられ、現在90代の患者さんもいらっしゃいます。
中には当院がある2階までの階段を登ることが難しい方も。(エレベーターでご案内しますので、お気軽に階段下のインターホンを押してください)
高齢化社会とはそういったことへの対応も考えていかなければならないということですね。
歯科医は口だけを診ていればよいのではなく、その前後にも意識を向けなければいけないということです。
すぐに出来ることもあれば、物理的に難しいこともありますが、工夫できることは積極的にやっていきたいと思います。
皆さんもお気づきの点があればお聞かせください。
22年目もどうぞよろしくお願い致します。
追伸:ちなみに私は学生時代、アメリカンフットボール部でした。今回の騒動、なんとも言えない気持ちで見ています。