日本人は大して知りもしてない事を、さも全部理解しているかのように、感情的になってする議論してくる「感情論」や、今まだそんな段階じゃなくて「YESかNO、0か1」で決めようとして議論が深まらない「水掛け論」が多過ぎる。

しかも、普段もっぱら話題にするのが娯楽の話しだから、全体の因果関係を理解せずに、テレビで人気の有る専門家やバイアスの掛まくったメディアの情報に納得させられてしまっている。

今話題のTPPや大阪都構想なんかもそうだ。

TPPの反対派なんかは「交渉に参加するかどうか」なのに、「今のまま交渉に参加したら、アメリカの思うツボに利用される!」と言う。

では、議論しましょうか?となると「農業が壊滅する可能性がある!」「知財も韓国のように良い様に利用される可能性がある!」「保険医療分野でも保険料が高くなる可能性が!」だからNO!、、、。

確かに可能性はあるけど、デメリットだけ言って「NO!」って言ってるだけで議論が深まらない。

そもそも「交渉」の段階なのに。
政府の態度や、政府の立ち位置は、今はまだ問題ではない。それは議論の次の段階。
まずはTPPそのものを検証しなくちゃならい。それなのに「政府の対応が駄目だ」「政府は弱気だ」とか。争点と順番違うよね。

会社でも学校でも何でもそうだけど、何かに取り組む時って、全部の問題をリスト化して「問題点」と「解決策」を賛成派、慎重派、反対派で協力しながら一旦結論だして、目標を立てて、それを政府(社長、先生)に要求するような、プロセスを持つのはコレ当たり前。
そんな管理すらできない連中ばかり。会社ではできてんのにね!

「こうしてきたらどーすんだ!」「こうなったらどーすんだ!」じゃなく、
「こういう問題が起こる可能性があるので、対処法はないか?」「この問題は確かに解決できないが、こちらの要求が通れば全体的に良くなるのでは?」みたいな兼ね合いが全くない。(僕の周りの一般人の場合)

そう、日本人にありがちな「ただの野次馬」である。
こんな野次馬国民だらけじゃ、どうしようもない政府と一緒だよほんと。愚衆っていうのかな。

そもそも、文句あるなら無党派数は選挙いけよ。
「どんな人に入れても一緒」とか思っている人は間違いで、無党派の国民が政治に無関心だから政治家は「表を入れてくれる仲間」だけに的を絞って、結局無党派数は無視され、、、。そして選挙に行ってもない人は後から文句をたれる。

どんな人に入れても一緒なら、まず選挙で誰でも良いから入れるべき。
じゃないと民主主義はいつまで経っても機能しないと思う。

この野次馬問題も「日本の教育」が偏ってたからうまれた産物なんだろうけど、、、。
※まず自分を変える、もしくは超向上する為に持ってないと駄目な要素。

1.ポジティブ(俺含め、言うだけの奴多し)
 地獄モード、ハイパーパニックタイムに潰されない強い心と、誰かを支えれる余裕、向上心。
 
2.エネルギー(潜在的な段階でもいい)
 エネルギーは直接行動や生産に繋がる資源。

3.責任
 全ての行動に責任が付く。責任を明確にしてキチンと責任を持つ事は「実績」となり「信用」になる。信頼や信用は直接「お金」に還元できるほどのスゲー価値を持つ。


 「人間は感情の奴隷」なんて言われているのは有名な話。
やけどいわゆる普通に過ごしている人達は全然知らないし、知っている人がいても実感して、そのシガラミを抜け出した釈迦は極極稀だと思う。

てか、1人で抜け出せれる人とか凄いよ。勝間和代さんくらいしかしらね。

感情で行動して、後から理論を付け加える人。世の中はそんな人間で溢れ返ってる。

 男同士の知恵話しなんかも、相手の態度や格好がキモかったりしたら、正論であろうとなんであろうと否定体制に入ってしまい、それに気づかず感情で攻撃してきやがります。
感情で反論してきているので、それに対して詰めていくと話を無理矢理繋げたり、いきなり超キレたりしてきやがる。

 これって、要は僕のように糞真面目に生きていく生命体にとっては克服すべき難題でもあります。
てのも毎日イチイチ大量に入ってくる情報を処理する訳ですが、もちろんキュレート能力が重要になってきます。
で、感情で解釈してちゃー新聞、TV、ラジオ、現政府なんかのバイアスかかりまくった情報に左右されてしまって簡単に騙されちゃう。

 原発の問題や経済なんかも専門家によっても様々な意見があります。
正論なんかいくらでもあって、正論かどうかが問題じゃない。
結果はどうなるか。幾つものパターンを想定して、各々が責任を持って選択しなければなんない。
厳しい世の中です。ですが、地球の支配者として生まれ、裕福な暮らしをしているから文句はいえない。ふふ

 じゃー実際に感情に支配されない「真の自由意志」的なスキルを手に入れるためにはどうすればいいのか?

そこらで言われているのは「周囲の環境を変える」こと。で「慣れ/習慣化」させちゃう。

でも簡単やけど全然できない。

 うちのオカンが癌で亡くなった時に「これからは感情に支配されず真っ当な人間に・・・!」と号泣しながら誓ったけども(たまに思い出して泣く)ほんの一時だけだった。
タバコはすんなり止めれたのに。
それほど感情と行動は裏切ってくれる。水は低きに流れるやな。


で、理想としては、友達、仕事仲間、家族、住居とか、周辺の環境、全部変えちゃいたい。

でもまずは、一番中心になっているコミュニティを変えたい。

僕の場合は友達かな。

よく「最も多くの時間を過ごしている5人の平均は自分になる」「あなたの年収はあなたが親しくしている5人の平均になる」と言われていますが、コレを変えろって事。

でも、これだけなら当たり前の話。


1.「人間は感情の奴隷」
2.「最も多くの時間を過ごしている5人の平均は自分になる」


この2つに言える事はやっぱ「水は低きに流れる」事で、やっぱ群集は目の前の欲に駆られちゃう。

 高い思考力を持ったエネルギーのある人間ってのは生まれつき「スゲーエネルギッシュ」な場合が多くて、「生まれつき超大人しい控えめヒューマン」がいくら自分を悲観して変えようと努力しても変わらない事が多い。
環境にしても「結構なエネルギー」と「多少の勇気」が必要やけど、変えたいと願う者の多くはソレすらも持てないので前に進まない。そしてそのまま死ぬ。

さっさと結論を出したいけどなんか引っ張ってしまうのでそろそろ〆に入りたい。

エネルギーと勇気のない僕みたいな奴は諦めるのが一番早いけど、これも結局は欲なんで諦める事なんて無理。

【今日の結論】
・他人に環境を変えてもらう。
・本気で死にかけて生の価値を上げる。

まぁでも「自分の環境を変えてくれる他人」がいないと思うし出会う場所にもいけない。ましてや自分からいい感じに死にかけるなんて無理。せいぜい「カイジ」を観て発狂するのが限界やわ。

と思うから具体策として、自己管理の達人で、真面目女帝ある勝間和代さんが運営する「勝間和代の自分コーチング手帳」なんか試してみてはどうだろう。
1ヶ月間無料体験があるらしい。

実際やってみなきゃワカンネーので僕は早速登録した。
月々980円?くらいだった。これから楽しみだ。

てかやっぱりこの人は面白いな。真面目な人ってなんかシュールで笑える。

ビジネスなんちゃら診断ってのも合っからやってみたけど、質問がリアルで面白い。


なんか勝間さんの信者みたいになっちゃった。別にいいけど。
なんか、朝日新聞が近くデジタル版を有料(¥3,800くらい?)で配信しだしたらしい。

■なぜデジタル化したのか?の問いに対して朝日新聞社の人はこう答えている。

・既存の新聞購読世帯の中で配達される新聞は1刊だけなので、世帯内で読めない人が出るらしく、デジタル配信ならみんなが端末を持っていれば同時に読めるという事。

・文字制限などはデジタル版にする事によって全文を載せる事ができる。

・動画など、テキストや画像だけでないコンテンツが使える。

・情報社会の流れに載るため。


■なぜ¥3,800なのか?高くないか?について

・情報は無料ではない。それなりのコストがかかっている。


■他のデジタルニュース媒体との差別化は?

・日経デジタルなどとは、コンテンツ内容が違う。朝日はもっとキャッチーな内容に。

・ヤフーニュースなどとは完全に敵対しているわけではない。朝日からニュースを提供したりと、方向性が違う。


なんて事を言っていましたが、なんとも面白くない。

もっと根本的に変えなければならない気がする。

 まず今の時代、政府の息や様々な利権層のバイアスを受けている新聞の情報を¥3,800も払って見るか?と言うと見ないと思う。

あとコストがかかると言うが、それは製作者側の意見に過ぎない。
実際、一般的なニュースや動画は無料で利用するのが当たり前の時代だ。

有料で読みたいニュースは現在の新聞にはないし、今のしがらみだらけの業界じゃ今後も質の高いコンテンツは出せないと思う。いくら動画を載せようが、インタビューを全文載せようが、変わらないのではないかと思った。

現在の質のままでの有料はまず失敗すると激しく思う。
なので、まずは直接の「購読者全員から一律のお金を取る」というモデルは捨てて、記事課金制や、スポンサー企業などの第三者からマネタイズできる広告なんかのビジネスモデルを考える必要がある。


 あとはコンテンツの見直しも必要かな。
各新聞社が横並び的な記事を続けるのではなく、利権などのしがらみを一掃して、スポンサーやお上のバイアスを受けない体制が必要です。
それでタブーを一切撤廃し、ジャーナリストの個人見解を重視して個人のブランド構築も必要だと思う。
個人単位でのジャーナリストブランドが確立されると、その人のリアルタイムな取材配信にも価値が出るので、人気のないジャーナリストは淘汰されて質の向上に繋がり、課金のチャンスにもなる。


 そもそもデジタル版となると、あまりにも紙媒体との概念が違うので新聞ではなくなってしまうんじゃないかな。
内容事態は新聞の記事で良いとして、一方的な配信ではなく、双方向のインタラクティブな使い方を期待してしまう。それってもはやニコニコ動画のような概念だな。
と言う事で、新聞をデジタル化すると言う考えではなく、「新聞のアイデアとシステムを元に、新しいメディアを作る」と言う考えにした方が良いのかな。

 とりあえず紙新聞の配達は辞めて、コンビニ販売はした方が良い。折込チラシもデジタルで管理。少年ジャンプ的な売り方もありかも。まあ紙媒体は限りなく縮小される。

あとは仮説→実装→改善を繰り返して未知の方向に手探りで進んで行くだけだと思う。

音声サービスとか位置情報サービスとか、ネットに強い人材を雇ってどんどんアイデアを出し合ってね。


で、結局思った新聞の未来は、新聞業界は縮小。デジタル版の新聞は残るけど、もはや紙媒体の新聞とは全く違った利用方法になるんじゃないかな。



と思った夏のおわり