4月15日(水)、今日の仙台は晴れ。クモマツマキチョウの雌の羽化が期待されますが。

 

作業場に出向きます。

うーん、残念。2頭のみ。室内の温度が上がらないのかなかなか羽化しません。雄はかなり疲労してきていますから交配が難しくなりつつあります。

 

そうするとすでにハンペした雌に産卵させなければなりませんが、ナノハナもすでに開花していて、産卵に適したようなつぼみもなかなか入手できなくなりました。

止むを得ませんね。今回はナノハナを使うことはあきらめます。

 

作業場から山形方面に車を進め。産卵に適する植物を探します。葉ワサビでもよいのですが・・・。

 

持ち帰って産卵セットに。

なんとか産卵が。10卵程度でしょうか。明日以降に期待します。

 

ギフ幼虫も大きくなり、脱落も落ち着いてきました。野外のウスバサイシンも目立つようになり、ほっと一息です。

 

一方でなかなか成長が確認できないクモマベニヒカゲ。鉢植えの植物を眺めても幼虫は全く確認できません。昼眺めても夜眺めても全然見つかりません。

生きているのか死んでしまったのか気になります。そこで慎重にピンセットで一本ずつ草をつまんで押し分けて探します。

 

いました。いやあ、やっと一頭。生きています。

茶色の草についています。

ここにもいます。根元付近に隠れていました。

 

思ったより大きくなっています。

今のところ脱落はしていませんので一安心。