4月4日(木)、今朝の仙台は気持ちよいほどの晴天です。気温も20度を超えそうです。
今朝は何とか起きれたので、朝食後に羽化の様子を確認しました。
今朝までに羽化している固体はすべて雄ですので、雌の羽化まで遊ばせて置くことにします。
実は今週は体調が思わしくなく、動けませんでした。
3月31日(日)のことですが、普段通りに作業場の片づけを行い、夕方隣家の農家から1000リットル用の水タンクをいただき、軽トラに乗せて作業場に置いてきました。
結構大きめのタンクでしたから、一人では無理と判断し、息子たちの時間が空いている時にとついつい先延ばしになっていました。しかし年度末ということもあり息子たちに依頼できる時間は全くありませんでしたので、それでは一人でやるしかないなと・・・。
4月1日(月)、今日は山形の書物や文献の整理棚を作成するための段取りの予定ですが、・・・・・・・。
朝起きると何となく体の調子が・・。筋肉痛は納得できるとしても、なんとなくいたるところの関節がランダムに痛くなります。びくびく、じわーと。うーん、これでは作業は無理だなあと中止。熱を測りますがさほどは。(平熱が36度に達しない体質なので37度は高かったのかも。いつも孫たちには38度を超えないようにと言っているので。この感覚がまずいのかも。)
出かけることをあきらめて自宅内での作業を。バイクの配線図を引き直し、にらめっこ。60年以上前の電気部品はほぼ怪しいと考えるべきなので、代替品がないかネットで探します。マニアとしては純正部品にこだわるべきですが、時代は日進月歩。古き良きものをのこしつつ、現在の高品質の機器を積載するのもありかなと。
ただ最近は聞きなれない言葉が多く極端に短縮されて頭文字の名称が多く、その作用を理解するのに時間もかかります。
今手掛けているのは1950年代後期のメグロのバイクです。とりあえず250㏄を動かすつもりです。発電は6ボルトの直流、バッテリーに安定した電圧と電流を供給するためのレギュレターがついています。当時はこの状態でもよかったのでしょうが、方向機が付きヘッドライトの明るさも求められる今は12VOLTの発電機を搭載するのが良いのかなと。
そうすると・・。探してもありませんねえ。
線を巻きなおすか、交流にした方がよいのか・・。
そしてもう一つ。点火タイミングの確認デス。
当時のものはマグネトー点火ですからコイルが回転しないとプラグから火花が確認できません。そうするとこの作業で調整するにはキックしてコイルを回転してもらわないとやりにくい作業になるのです。
もしこれをバッテリー点火にすれば一人で調整が可能になります。
変更するには高圧コイルを新たにつければいいだけなのでとりあえずフレームに抱かせておきましょうか。
最後にメインスイッチです。バッテリー点火はキーオフの時はプラス電源をカットしますが、マグネトー点火はショートさせることでエンジンを停止させます。そのためキーシリンダーを交換する必要があります。
夕方になりましたがまだ筋肉痛が。
そして頻尿が。
うーん、もしかして。尿路感染?
(昔、尿管結石が二度ほどあったので)
膀胱炎ならもっと痛いはず?
夕方団地内のクリニックに電話しますがかかりつけ医師はどなたのこと。
そして設備がないので見られませんとのこと。
歩いて行けるところと考えたのですがなかなか・・・。小生の母もここで・・・。やっぱりなあ。
明日まで我慢してと・。
犬が起きるたびに小生もトイレに。まったく眠れません。食欲もゼロ。
4月3日(水)、真夜中から頻尿。睡眠が・・・。時間が経過したのかなと時計を見るとまだ夜中。
ここで、これは尿路感染かなと認識。ネットで探します。近くには泌尿器科がないし・・。なにせふらつくので長い距離を運転したくはないし。
8時半に一番近くのクリニックに何とか到着。事情を説明して採尿と採血を。
そしてしばらくして結果を医師から。
この結果ではかなりの状況が想定されるから専門のところで・・。とのこと。
検査結果の数値の説明を聞いて、なるほど。最悪・・・・。
とりあえず薬は出しますとのことでしたが、すぐ専門のクリニックに行くことを伝え12時前に専門クリニックに到着。
ネットでは待ち時間が2時間との情報もありましたが・・・。さほどの待ち時間もなく診察していただきました。(あまりにもデータが悪かったので、多少配慮いただけたと思っています)
結果は想定内の重症。早速点滴です。約1時間ほど。
何とか自宅まで戻り、落ち着いておかゆを作って梅干を添えて。少し食欲が出てきたような。二日間は固形物はのどを通りませんでしたから。
夕食はおかゆにおかずも。
4月4日(木)、朝食も普通に。友人から届けていただいたシジミ汁でおかゆを作って。
10時を過ぎました。ナノハナをとりにに出かけます。
クモマツマキチョウにおいしい蜜を飲ませてあげないと。