12月22日(金)、いやあ、びっくりしましたというか、ここまでやるかあ・・。と。

 

何かというと宮城県内の4病院の再編・・。宮城県の知事は全国的にも有名なあの悪名高い××である。

民主的なという言葉は死語に。自分が思い込んだら誰が反対しても耳を傾けない。まるでプーチンを鏡に映したよう。

 

先日、地域住民との話し合いを持ち、かなりの反対意見があったのにかかわらず、今日は病院どおしの締結とは。何をやっているんだ。結論ありきでなりふり構わず、実に見苦しい。まったくの独裁である。

 

人生、長生きすればその顔に生き様が出る。やっぱりなあ。

 

 

ずいぶん前のことになるが、国から来た知事がいたっけなあ。人間として小さいのに威張り散らして・・。周りから見ると滑稽であったが。

おかげで本県は環境云々とパンフレットにうたうものの、各地から産業廃棄物が持ち込まれる始末。大形トラックが列をなしている。なぜ県外からの搬入を認めたのか。

 

当時の知事の判断がこんな有様。誰が責任を取るのかねえ。

 

 

えてして、人間は金の誘惑に極めて弱い。彼らもおそらく・・・だったんでしょうねえ。と思わざるを得ません。

 

国会議員にせよ、長らくその地位にとどまると井の中の蛙になるんでしようね。

 

イスラエルにしろロシアにしろ、みな同じだ。嘆かわしい。疲れるなあ・・・。