3月1日(水)、今日の仙台の最高気温はなんと16度の予報です。作業がはかどりそうですね。
ここ数日、最低気温が氷点下にはならないのでユンボを動かすことができます。先日まではクローラーについた泥が凍ってしまい、融けるまで動かすことができませんでした。本来なら作業するたびに洗浄すればいいのですが風が強くて体が固まり、とてもとても。頑張っても14時を過ぎると・・・。
昨日、なんとか伐採した木々を移動し、通路を確保しました。今の時期は草が繁茂していませんから何とか奥まで入れますが、夏ともなると藪になってしまいます。
以前から通路を確保しようと思っていたのですが。
気温が上がりキタテハが飛び回っています。
通路の部分は防草シートを張るか、RCか、あるいはインターロッキングにするか、その時の気分次第ですね。
そして、依頼されていた薪も残り軽トラ10台程度で底をつきそう。釜に入る大きさにチェーンソーで切断して搬入しますが、これでやっときれいになりそう。
3月も半ばになれば、ギフチョウも飛び出しますから時間的余裕がなくなります。整備も3月中には終えたいところ。野暮用がなければいいのですが。
以前からガーデンにたい肥を入れようと考えていたのですが、作業場の近くの販売所はなぜかタイミングが合わずいつも品切れです。おまけに今の時期はたい肥の動きがないようで、なかなか配達してくれません。うーん何とか手配しないと。
そんな中、ガーデンの近くの牛舎に立ち寄ると、作業している方が。声をかけるとたい肥を譲ってくれるとのこと。
とりあえず軽トラ1台程度の量でよいのですが、使用しているトラックは4トンの大きさ。専用のダンプです。このクルマしかないから適当に積んでいくからとのこと。
そして届きました。その量が驚くほど。いやあ、びっくりしました。山になりました。少ないより多いのはいいけれど、この量だとまき散らすにもかなりの時間がかかるかも。
今朝もムシの世話を。
なんとクモマツマキチョウの蛹が今年も食い荒らされています。蛾の幼虫なんですかねえ。
昨年は蛹をオープンの状態で保管していたのでかなりの数が食い荒らされてしまいましたので、今年はトロ箱の中にいれたはずでしたが。マメに確認しないとだめですね。
別の産地のクモマツマキの蛹ですが、今年はこちらをメインにしますので羽化に備えてスペースを広げておきます。
リンゴシジミが孵化しましたので新芽に乗せましたが食いつくかどうかが心配です。