4月13日、5時起床、天気は快晴。気温も上がりそうだがクルマのガラスは真っ白。さすがに朝は寒い。ガラスの霜を取って犬を乗せてナンテンハギの観察に。予想以上に成長している。
今日は前々から計画していたヒメギフの観察。今回はカメラ専門のN氏も同行する。待ち合わせは作業場8時。その前に、幼虫の世話。ヒサマツミドリシジミも孵化し始めた。飛翔している成虫にも砂糖水を与え、時計を見ながら朝食。今朝は家内の具合が悪いので虫の世話をしながら朝食を準備。思いがけず時間をとってしまった。
10分ほど遅れて作業場に。すでにM氏とN氏が到着していた。急いで機材を積み込み、山形方面に。途中植物を観察しながら、それらしきポイントを探す。しかし峠は雪が多い。例年よりも多いような気がする。途中クルマを止め、カメラを担いでガサゴソ。越冬のテングチョウが顔を出す。カタクリはまだ蕾。キケマンも咲いていない。
谷筋の気温が上がらないので山形県内陸部を目指す。目的はヒメギフ。しかしまだ12度。しばらく待つが風が冷たい。確認できたのはルリシジミのオス、ルリタテハ、キタテハ、ヒオドシの越冬固体のみ。
特に成果も上がらず方針転換。ゼフの卵を探索することにする。しかし県境は雪が多い。通行できるか多少の不安はあったが幸いにも除雪してあった。ミズナラ、マンサク、サクラ、クルミを探すが卵はきわめて少ない。今冬は影が薄い。ここも成果が上がらず、あきらめる。
ボウズでは次回につながらないので、せめて産卵写真でもとやぶの中に。ガサゴソ。杉林をすすみ、その奥の雑木林の中の程よい空間に。越冬のルリタテハ。キタテハ。いるいる。そしてヒメギフ。飛び方からメス。すでにこの地区の最盛期は過ぎた。