仙台のサクラももう間近、開花予想は18日。やはり例年より遅い。
例年ならすでにヒメギフがアチコチで飛翔するはずだが、今年はなかなか。
 
先週から自宅付近を探索しているが、カタクリの開花が場所によって大きく異なっている。先日までの雪の影響と思われる。団地脇の太白山周回道路でも日が当たるところはほぼ満開。日陰は蕾といったところ。
 
一昨日は越冬していたテングチョウ、ルリタテハ、シータテハ、アカタテハ、クジャクチョウ、ヒオドシチョウが顔を見せた。また畑ではモンシロチョウも飛び始めた。
 
 
昨年は珍しく、近くでヒメギフの卵がたくさん見つかった。そのことから推測すればかなりの確率でヒメギフが見られるはず。しかし、ここ数日は強風。おまけに寒い。
 
昨日、友人がヒメギフの雄を確認したとの朗報。そろそろアチコチで発生する。我が家から車で数分。晴れ間をねらって忙しくなりそう。