数日前から鉢植えのチャマダラセセリの幼虫の姿が見えなくなり、数を確認したらほとんどが脱走していた。
残りを確保していたところようやく蛹になったが、できれば今年の夏型ではなく来年の春型が羽化してほしいものです。
 
8/2(火)、本来であればバドミントンであるが会場がとれず、山形にエルタテハの確認に出向く。朝8時、仙台を出て山形米沢に。途中小雨。しかし何とかなるだろうと標高を上げる。しかし気温は20度。これでは飛ばないだろうと思いつつガケを凝視する。11時から14時までアチコチ探すがやっと2頭。もう破損していた。
せっかくきたのでオオゴマの発生地に出向く。花の咲いている状況を見て発生時期を確認するつもり。いつもながらこの道は怖い。ノロノロ運転でなければ崖下に落ちそう。対向車がきたら最悪と思っていたらやはりきた。慎重に慎重にすれ違う。ポイントについたが16時。ゼフの雌は飛んでいるがクロバナヒキオコシももう少し。
 
8/3(水)、朝、友に電話。北海道からそれなりの成果を掲げて帰宅したとのこと。あいにく飼育材料は調達できなかった。
天気予報を確認するとまあまあ。山形にムモンアカを探しに行く。仙台を7時に出たがちょっと出遅れ。この時刻ではもう飛ぶのを見るだけ。
ポイントには8時過ぎについたがやはりたたいても何もいない。しばらく7メートルの竿を樹木にペシペシ。いたと思ったらミドリシジミ。だんだん首が疲れてくる。最後にやけくそで道路脇をたたいていたら何かが落ちてきた。ウラナミアカかとおもいつつつネットをかぶせ確認したらムモンアカ。今年も発生していた。イメージ 1
 
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