6/30、毎年今の季節はどこに行こうか迷う。昨年はオオルリの飼育で家を空けられなかったが、今年は何とかなりそう。友人3名も北海道へと旅発った。
 
天気もまあまあなのでキマルリを眺めに出かける。
キマルリは炎天下の日の夕方に飛ぶので昼過ぎに自宅を出る。しかし途中の峠で犬を散歩させたところいやな予感。なんと涼しい。頭の中で今までの経験を思い起こす。ポイントに到着してもテリタイムはもう終わっているなあと思いながらマイペースで車を走らせる。
 
ポイントに到着するがヒメシジミが少ない。今年のウスバシロも極端に少なかったが吹雪のように舞っていたヒメシジミがいない。
例年ならテリゾーンで待つのだが、アチコチと藪こぎ。見つけても止まらず飛翔が素早くカメラに収まらない。
なんとか2頭を確保。イメージ 1