6/28、久しぶりにバドミントン。地震のためほとんどの体育施設が使えないため、使える施設に集中し、やむなく、民間の施設をお借りした。
集まったメンバーは13名。二面コートにダブルスで8名が入れる。しかし暑い。蒸し風呂の感。数日前は20数度のため、床が空気中の水分を吸収し、滑り始めた。怪我が予測されたので11時半で終了とした。
午後、ウスイロの食草であるコモンを株分けする。
 
6/29、久しぶりに晴れの予想。キマルリかクロか悩む。友人に電話をしたところ午後休みを取ってクロに行きたいとのことなのでクロシジミの確認に出かけることにした。
仙台を13時に出ればポイントには何とか到着する。高速を使ってポイントに。
しかし、何にもいない。先日も寒くていなかったが、今日はそこそこの気温にもかかわらず全くいない。しばらくススキをたたくが出てこない。やっぱり発生はしていない様子。
仕方がないので先日藪こぎをしたポイントに移動。なんとここにもいない。ここも早いのかなあと汗だくになりながら藪こぎ。すると飛び出した。しかし、追いかけられない。急斜面でしかもやたらに早い。ゼフ以上の猛スピード。
あまりにもいないので車に戻る。
 
竿をしまおうとドアをあけ帰ろうとしたが、名残惜しいので近くの草原に眼をやると何かが飛ぶ。あれ。クロらしい。こんなところにはいないはずだがと確認に。やはりクロ。キマルリ並みの超スピード。とてもネットを振ることができない。たたいてもあっという間に視界から消える。これではと方針を変える。丁寧にススキを見て回ることにするが一面ススキの原野。老眼に近眼のこの眼では自ずと限界がある。汗を拭き拭き帰宅時間を考えて適当に切り上げる。
 
帰宅するとキマダラもどきが羽化していた。イメージ 1イメージ 2イメージ 3