一昨日、残っていたウスイロヒがやっと羽化したがやはり雌。雄はすでに昇天してしまった。
 
自宅のウスイロは一卵塊だけ産んだが配列が不規則。このような卵はほぼ無精卵である。
 
先日戴いてきたウスイロの卵は目立つほどの変化が見られない。早ければ10日程度で発眼卵になるものと思うが交尾の確認がないため孵化まで不安がつきまとう。
 
秋保の作業場ではイチモンジやウラギンヒョウモンが飛び交い、キマダラセセリも飛び込んできた。イメージ 1イメージ 2イメージ 3