6/14(火)、本日は火曜日なので午前中はバドミントンであるが、その前に友人の息子の車の板金を依頼されているため塗料を手配。調合していただき持ち帰る。途中懇意にしている土木工事店に寄り、生コンの相場を聞く。
思いの外時間がかかりバドミントンはやむなく欠席してしまった。
昼食後バイク仲間から電話が入り、メグロのエンジンを見てほしいとのこと。13時には着くとのことなのでしばし待つ。持参してきたエンジンを眺め、修理することにする。
6/15(水)、午前8時前、茨城の友人に電話。栃木のミヤマシジミの確認とウスイロヒの卵を受領しに伺うことにする。仙台南から高速で宇都宮に。雌二頭を確保し、茨城に向かって四号を南下。
14時友人宅に。すぐ立ち話を始めるが、なんとここにもナガサキアゲハが発生している。アカボシもムラサキシジミも。仙台なら珍品だが。
6/16(木)、今朝の天気予報は晴れ。岩手のチャマをねらうことにする。途中の天気もきわめて良好。これなら雌も確保ができると捕らぬ狸の皮算用。しかし、それらしき影はない。例年ならヒメウスバに似た小型のウスバが群れ飛んでいるはず。眼をこらしても皆無。なんとしたことか。
あきらめて近くのウスバサイシンをめくると幼虫。時期は合っているはずなのに。t
帰路、ツマジロの崖を眺めて、川沿いを走る。昨年家内と遊びに来た際、スギタニルリが群れていた場所でトチの花をつまむ。いるいる。もうだいぶ大きくなっている。
さらにあたりの建物を見ると昨年のエルタテハらしき蛹の多数の抜け殻。ここはシーズンに訪れることにする。
高速を降り、近くの道路脇でジャコウの卵と幼虫を確認し帰宅した。
本日、北海道のチャマが孵化した。
6/17(金)、作業場をバックホーで整備。
そろそろウスバサイシンも間に合わなくなりそう。画像は飼育中のオオウラギンと岩手のヒメギフ幼虫。