5月4日、午前8時、友人宅に。天気予報をながめなが山形のヒメギフを探索することにした。
午前8時に仙台を出て山形道に。米沢周辺のヒメギフのポイントを探す。しばらくしてカタクリの群落を見つけ粘るが陰もなし。数カ所見回るが確認できなかった。
やむなく坊主ではとミヤマカラスシジミの幼虫を探すことにした。藪の中に入り高さ3メートル程度のクロウメモドキの下枝を眺めると何かの食痕。めがねを外して確認すると いた。ミヤマカラスシジミの幼虫。体調4ミリ程度である。しばし探して約20幼虫を確保。
 
このまま仙台に戻るのも名残惜しいので新潟県境に車を走らせる。昼食はコンビニのオニギリとした。
チョウアカの産地を横目に西に向かう。
小国に入るが積雪は微妙。とりあえず行ってみることにする。しかし到着するとバリケード。残念ながら林道は閉鎖である。雪の量を確認できただけでも良しとする。
 
帰宅して昨日確保したギフのハンドペアリングを試みる。雄、雌ともに砂糖水を十分に与えたためかいたって元気。    程なくペアリンクに。
 
しかし、今年の天気はなんなのだろう。今の時間外に出ると寒い。こたつに入りながら日記を書いている始末。
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