3月13日(日)
朝から片づけと知人の動向の確認。水が出ないので調達に奔走。幸い里山が近くなのでトイレの水は近くの小川に。
しかし電話が通じない。もちろん携帯もダメ。このようなときは常に携帯は当てにならない。公衆電話には長い列。今日も停電のため多くの店は閉鎖。
秋保に向かうととある店に車の列。なんと店が開いていた。すでに食品の大半は完売していたが少し調達できた。
車のバッテリーにはずしてあったバイクのヘッドライトを接続し、照明にした。
3月とは思えないほど気温が下がる。最低は氷点下4度。外のバケツに入れた水には2センチの氷。まるで真冬である。反射式のストーブに夜間などをのせ、そのお湯を湯たんぽに入れこたつに入れた。
3月14日(月)
近くのスーパーが店を開けてくれたが長蛇の列、車も通れない。
幸い灯油を9リットル調達できた。
さらに保管していた車両からガソリン10リットルを調達。バイクなら動ける。