５連戦最後の試合。
相手に長州選手がいる事実。
【第2試合】
20分1本勝負
長州力
AKIRA
三上恭佑
ＶＳ
本田多聞
志賀賢太郎
橋 誠
僕が今のような立場でなければ、決して同じリング上に立つことはないと思います。
『パワーホール』が鳴り響く中、物凄いオーラを放ってリングインする長州選手。
その眼光は鋭く、三人の前に仁王立ち。
怖じ気づくわけにはいかない…
なんとかここで存在をアピールしなければ。
静かな展開から始まると思いきや、即座に入り乱れるようにしてリング上で激しくやり合う。
試合時間は９分３１秒。
最後は本田さんと志賀さんの手助けもあり、孤立した三上選手を一気に畳み掛けました。
そして本田さんから僕に繋いで『ゴリラーマン・ドライバー』でスリーカウントを奪うことができました。
試合時間こそ短かったものの…
本田さんと志賀さんと新日本プロレスのマットで暴れることができて、本当にいい経験になりました
本田さん
志賀さん有難うございました!!
この５連戦も、長かったような短かったような…
よく分かりません。
また来月から、僕は僕らしく頑張っていこうと思います
天狗様の御加護があらんことを…
