3月に台北へお出かけしておりました。
帰りも台北・桃園空港の利用です。
キャセイパシフィック航空のラウンジに寄ってから、JALが出発する反対側のターミナルに戻って来ました。
コロナ前は、台北・桃園空港にはJALのサクララウンジがあったのですが、現在は撤退しており、中華航空(チャイナエアライン)のラウンジを利用しています。
桃園には、チャイナエアラインのラウンジはいくつかありますが、JALの指定ラウンジは、出国手続きを終えたら1フロア上がったところにある「梅苑」です。
ただ、キャセイ側のターミナルから戻ってくると、わざわざ「梅苑」まで戻るのは面倒だったので・・・
ゲートD4(CXラウンジからの通り道)の近くにある、もう一つのチャイナエアラインのラウンジにとりあえず入って試してみることに・・・
自動扉が開いて、正面に受付があるので、ラウンジインビテーションを渡して、ラウンジを利用できるか尋ねてみたところ・・・
OKでした♪
ちなみに、こちらのラウンジは、チャイナエアラインのダイヤモンド会員用のスペース(受付を同じフロア)もあるようです。
ラウンジインビテーションには「エメラルド」の記載はありますが、JALはワンワールドですが、チャイナエアラインはスカイチームですので、コードシェアはしているものの関係なし。
ワタシは階下にある、ビジネスクラスラウンジへ通されました。
時間もあまりなかったのと、混んでいたので、食べたものはこれだけ・・・
基本的に、JALの指定ラウンジの「梅苑」とフード類の品揃えは同じだと思います。(1月の「梅苑」との比較)
ただ、「梅苑」の方が空いている感じがしますので、通常であれば指定ラウンジの「梅苑」を利用するのをオススメします。
それでは、搭乗口へ向かいます。