年末年始はJALで台北へ飛んでおりました。

 

大晦日はダブルツリーbyヒルトン台北中山、元旦はリージェント台北に宿泊、2泊で帰国です。

 

リージェント台北の最寄り駅・中山からは、台北駅へ出るのではなく、北門駅へ。

 

MRT空港線の台北駅は、MRT台北駅とはけっこう離れていて、人も多くて混雑しているので、歩く距離があまり変わらない北門駅を使った方が空いていているのでストレスがありません。

 

帰りも桃園空港を利用します。

桃園空港のJALのチェックインカウンターは、出発便の2時間30分前からオープンします。

 

到着した時間は13時をちょっと過ぎたあたり、15分ほど待ちました。

 

時間ぴったりにチェックインカウンターがオープン

ありがたくファーストクラスのチェックインカウンターを利用させていただきます。

 

手荷物検査と出国手続はちょっと混雑

急いで向かった先は、第1ターミナルにあるキャセイパシフィック航空のラウンジ(CXラウンジ)

 

JALのターミナルは第2ターミナルですが、2つのターミナルはつながっていますので、利用可能です。

 

細長いラウンジはエリアごとに、特徴があります。

入口に一番近いゾーンは、椅子も簡単なもので、長居をする前提ではない感じです。

 

フード類も簡単な軽食が置いてあります。

 

中央のゾーンは、ダイニングエリアで、レストランのような造りです。

 

奥のエリアは、ゆっくり寛げるレイアウトになっています。

 

ソファータイプの椅子が中心になります。

 

せっかくCXラウンジに来ましたので、やっぱりヌードルバーでは注文したいですよね!

 

ワンタン麵、焼売、春巻をオーダー

春巻は揚げ立て、焼売も蒸篭に入っていてアツアツです。

 

食べ終わったあとは、一番奥にあるバーカウンターで、キャセイディライトとバブルティー(=タピオカミルクティー)をいただきました。

バーカウンターには、クッキーも置いてあり、自由に取ることができます。

 

帰りがけに一番手前のゾーンへ

コールドカッツやチーズ

 

サンドイッチやミニケーキなど

時間のない人向けに、ちょっとつまんですぐに出れるような感じですね。

 

こちらではプチケーキと紅茶をいただきました。

 

ゆっくりしたいところではあるのですが、JALの出発ターミナルへ戻ります。