国立劇場10月歌舞伎公演 




『 通し狂言 平家女護島(へいけにょごのしま) 』





私がつとめますお役、『平判官康頼(へいはんがんやすより)』





この人物は、平清盛(たいらのきよもり)に対し、鹿ヶ谷の山荘で謀反の計画を立てているところを咎められ、俊寛僧頭(しゅんかんそうず)、丹波少将成経(たんばのしょうしょうなりつね)と共に、三年間、島流(しまながし)の刑に処されています。




その為、




衣装の着物、帯はかなり傷んでいるように見えるよう、つぎはぎが多くされ、りんずの着物も茶色のものを着用しています。










クーデターをもくろみ捕らえられ、哀れにも 島流しに処され、三年の歳月の苦しみの中に、都人(みやこびと)である品格と優雅さを表現できるように、日々精一杯つとめて参りますm(__)m













橋吾