入学式の翌日、始業式がありました。

午前授業なので、もちろん出席できるわけもなく。





ただ、先生から

体調が回復し始める夕方にでも
一度登校してみてはどうか?

と提案していただいたので、
体調と相談して、そうしようと思いました。






卒業式に参加できなかったから
小学校を終わらせた感覚がない。







「今から小学7年生が始まる様な感覚ね(笑)」
と冗談で言ったら

「そうやな(笑)」
と、寂しく笑った。



そうは言っても、もう小学校には籍がない。




息子はこの気持ちを
どこに着地すれば良いか

何を目標にして
日々、どこに向かって回復を目指すのか

明らかに迷っていました。




そのためにも!

自分の居場所がある事を
本人が理解しなければ!




私は息子に


担任の先生の顔を見て
中等部の校舎を見て
靴箱の場所を教えてもらい
自分の教室
自分の座席

それらを自分の目できちんと確認して


この学校に自分の居場所があるってこと
ちゃんと確認しに行こう!


と言いました。



息子はしんどそうにはしていましたが

うん、そうやな!

と言ってくれたので



夕方5時に、登校することにしました。





新しい制服に
初めて腕を通す日が
いよいよやって来たのでした。