算数教育の違い | What A wonderful world〜娘たちと私の学びの種まき

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最近、エジソンの母を気取って、自宅で長女に算数を教えていますニコニコ



↑小学校6年間の算数が単元ごとに並んでるので良きです飛び出すハート




というのも、インターに通っていると、公立小とはまったく算数の教え方が違うのです。


日本の公立小が計算力の鍛錬に重点が置かれているのに対して、インターは「算数的に考える」ことに重点が置かれているからです。


インターの算数は、体験ベースで、子どもは楽しんでいます。統計やデータ分析もよくしていて、これも特徴ですね。本質に近い反面、公立小のように繰り返し計算するということがないので、学校に任せていると計算力は相当落ちます。

実際、長女の計算力の低さは目を覆う惨状悲しい


「算数的に考える」ことが算数の本質であるとしても、計算力がその基礎をなすことは当然なので、家庭で計算力を担保するしかありません。


計算は苦手なくせに理系志望の長女なので、私はエジソンの母になると覚悟を決め、夜な夜な家庭学習に伴走しております💦


まぁ、楽しいものですけどね真顔


今は3桁➗2桁の筆算と格闘中です!



日本と海外の算数力の捉え方の違いについては、船津徹さんの記事がとても参考になりました↓