で、またまた先日同じ場所に行き、車を停めたのですが、同じ轍を踏むまい!と長女にどうすれば駐車した場所を忘れないか聞いてみました。
長女の回答 その1
「隣が白い車って覚えといたらいいやん!(ドヤ顔)」
いやいや、白い車っていっぱいあるしさ、ママ達より白い車が先に帰ったらどうするよ?
「そやなー」
長女の回答 その2
車を停めたゾーンが赤のAというゾーンで、壁に大きく赤の帯にAと描いてあることに着目した長女。
「じゃあ、赤のAって覚えといたらいいやん!」
それはいいね!
でもさ、赤のAって忘れちゃったらどうしよ?!
その日長女はエンジのワンピースを着ていたのですが
「私のワンピースの色って覚えとこ!」
それもいいね!
あなたのワンピースの色は変わらないもんね!
でも、Aはどうやって覚えようか?
「Aは(アルファベットで)一番最初やから一番最初って覚えといたらいいんちゃう?」
なるほど!一番は覚えやすいね!
あなたのワンピースは、Aラインやから赤いワンピースのAラインって覚えとこうか!
なんて話していたのですが…
そんなやりとりを聞いていた次女の答えは…
「ママのもしもし(スマホ)のカメラで壁をパチリしたらえーやん!」
私がいつも幼稚園からのお手紙をスマホカメラで撮って捨てていることを思い出したのでしょうね。
…うん、多分それが一番いいね
娘二人の個性がよく出た出来事でした。
ま、答えはなんでもいいのですが、こうやって日常生活の中でアイデアを出す訓練はしといたほうがいいなと思いました!