登山から帰ったらやっぱり

ラーメンが食べたくなる。

白河ラーメンの「すずき食堂」

さんへ足を運んだ。

 

手打チャーシューメン(1300円) 

あっさりとしたスープ 美味なり

そしてボリュームがある

 

一番乗りで並び、二番目の家族連れ

(夫婦、娘、息子)と会話をする。

偶然の同郷(湘南)であったので会話が弾む。

 

お母さんは「とら食堂」が整理券方式で

あることを知らず、食べられなかった

ことの悔しさをわたしにぶつけながら、

ながれてすずきさんに来たと言った。

 

『ところでオジさん、

味はどうなの?』

と思いがけず、直截な言い方で聞かれて

しまった。彼女がいなくなった時、

息子(大学1年)に『ところでお母さん

いくつ?』と聞いたら、50後半だそう。

 

(大学4年の)娘さんにオジサンといわれる

のは構わないが、同年代から言われた

ことに大変面食らうとともに新鮮な

ショックを受ける。

オジさんには違わないが、人生初めて

オジさん呼ばわりされる

「オジさん記念日」

(8月13日)となった。

 

ここで一首

味はどう?おじさん』

と君が言ったから

八月十三日はおじさん記念日

 

 

 

 

途中立ち寄った那須高原

サービスエリア

 

 

「キッチンを中心とした

家づくり」ならぬ、

『お手洗いを中心とした』

SAづくり

・・・初めて見ました

 

 

那須温泉・鹿の湯

 

硫黄泉の温泉。男性風呂は

41,42,43,44,46,

48度の6泉が用意され、

思わずチャレンジしてしまう。

わたし、48度は膝まででギブ。

 

46、48度は牢名主のような、

歯の抜けた常連の老人たちが

壁に陣取り、入り方の作法を

指南。