今日はWBCメキシコ戦にとどめを刺す。
いやー、凄い、素晴らしい接戦でしたね!
こんなに良い野球を見たのも何年か振り、
『箕島vs星稜戦』以来の興奮です。
ボールは早いがフォークの切れの悪い
佐々木朗希投手、謎の雰囲気を醸し出す
メキシコレフト野手(1番バッター)、
大谷翔平とエンゼルスで「大の仲良し」と
書かかれたメキシコ先発のスライダー、
全然かすりもしない村神様、あと1本が
出ない残塁の山、メキシコ2塁盗塁成功後
のビデオ判定(アウト)、敗色が漂い始めた
7回の吉田正尚の同点スリーラン、大谷の
献身と、そしてよくここで打ち返したな、
という村上の逆転サヨナラ弾。
約4時間のゲームをはじめから通して
見ないと、この苦戦の勝利の味は
わからない。手に汗握る「野球の神髄」
のようなナイスゲームでした。
というか、漫画のようなストーリー
展開を実際、目の当たりにできた幸せ。
それにしてもメキシコ強かった。
髭面と腕のタトゥー、ユニフォームを
着ていないとヤバそうな風体の方達ばかり。
しかしそれも良い。
写真は貼れなかったので、メキシコと言えば
この写真で。
今晩はメキシカンに急遽変更。
コロナで乾杯!
GO JAPAN!
あとひとつ!