沢田研二氏が東京・渋谷のNHKホールでデビュー50周年記念の
ライブツアーをスタートさせたそうだ。ジュリー(沢田氏)といえば、
昭和の時代のスーパースター.。グループサウンズ・タイガースの
ボーカルとして、そして昭和50年代の頃の圧倒的な人気歌手として
君臨していた時代を知っている者からすると、「ああ、ジュリーも
もう69歳か・・・」と感慨深い。
阿久 悠の歌詞、大野 克夫の作曲の名曲の数々。「サムライ」
「勝手にしやがれ」「時の過ぎゆくままに」など、わたしの中学時代
はまさにジュリーの歌声に包まれていた、と言っても過言ではない。
サザンオールスターズのデビュー曲『勝手にシンドバッド』も、その
タイトルからしてジュリーの偉大さからの影響を受けていることは
あまりにも有名な話だ。
(インターネットより)
ジュリーの写真を見て,昔好きだったアーティスト、ビリー・ジョエルを思い出した。
ビリーの人気の絶頂も私の中・高生の頃だから、多分ジュリーと同じ世代
である(68歳でした)。ビリーも「素顔のままで」「マイライフ」「オネスティ」
など、同じ時代を彩る名曲の数々をリリースした。
確か高2か高3の時に新宿駅東口にコンサートのチケットをとるべく、友人と
徹夜で並んだ記憶がある。ウドー音楽事務所だ。当時は時代がまだ
チケットぴあ以前の、「コンサートに行きたかったら証し(努力)をみせろ」的な、
楽しい時代であった。
※時を一にして『昼顔』も読んでいました
(インターネットより)
日米の両エンターテイナーにはこれからも元気に活躍してもらいたい。
そういえば最近はエンタメというと落語一辺倒であったが、幸いにも
友人が11月のヒューイ・ルイスを誘ってくれた。チケットは取れたのかな。