蕨市にいつか行ってみたい | そういえば・・・

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橋本商工株式会社の社長のブログです

埼玉県の地図を買った。

気になる市があったから。蕨市。わらびし、と読む。

   である。読めなさそう。もしくは読めてもかけなさそう。

ここ以外にあまり縁のない漢字である。

 

 

 

うす紫のところが県庁所在地のあるさいたま市。

そこにくっ付いているかのような赤い、小さいところが蕨市。

 

 
 
 
神奈川県民のわたしには逗子市との大きさの比較の方がわかりやすい。
「逗子は小さい」という、神奈川県民の基準があるからだ。
しかし蕨市はあのちっこい逗子(下の地図の赤いところ)よりもさらに小さい。
 

wikiを読むと、日本の市で一番面積が小さいのが蕨市であるそうだ。

やっぱり、と思った。

ちなみにオージーではカンガルーよりもワラビーの方が小さい。

 
 
 
さて蕨市はなんとなくスロバキアに似ている。

スロバキアは冷戦終結まではチェコスロバキアでもうちょっと大きかった。

 

 

 

それにしても埼玉県の県南にある市のごちゃごちゃ感はすごい。

市ごとに市長がいて、市議会議員がいて、市役所がある。

きっとリッチなのだろう。

 

 

 

蕨市のキャラクターを市のホームページにみる。
2010年(平成22年)に誕生した蕨市マスコットキャラクター・
「Angel WaraBU-!!」(エンジェルわらぶー)
エンジェルわらぶーは、普段は眠りながら空を飛んでいます、とある。
デザインをしたのは、THE ALFEE(ジ アルフィー)の高見沢俊彦さん。
こんなんでもいいんだ、と思わせるゆるキャラである。
念を押すかのようにおでこにWがついている。
 
 
日本で一番小さな市、蕨市はどんなところだろう?
山椒は小粒だがピリリと辛い、ということわざ※ がある。
縁らしいものは一切ないが、行ってみたくなった。
こう思うと必ず行く性分なので、いつの日か報告します。
以上
 
 
※ 体は小さくとも才能や力量が優れていて、侮れないことのたとえ。