砂糖の「摂り方」で虫歯リスクを下げる | はしもと歯科医院のブログ

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広島市中区西川口町12-3

こんにちは。はしもと歯科医院、副院長の橋本佳樹です。


砂糖が虫歯の原因になると言われたら、それはそうじゃない?と思われる方が多いと思います(´・ω・`)

でも砂糖を摂らないように…っていうのは難しいですよね。甘いものは食べない方が歯には良いんだろうけど、そうは言っても…


その気持ち、分かります(´・ω・`)


そこでお伝えしたいのは砂糖の「摂り方」を考えてみませんか?ということなんです!

歯が溶ける原因は砂糖をエサとする虫歯菌が発生させる酸(子供の頃リトマス紙で赤色になったあれです!)なのですが、もちろん歯もやられっぱなしというわけではありません(o・ω・o)


唾液の成分や以前ブログでも紹介したフッ化物によって溶けてしまった部分を回復させることが出来ます。ですが回復には時間がかかります。


朝食後におやつ、昼食後におやつ…(´・ω・`)

これだと歯が回復しきれずにダメージが蓄積されてしまいます。


おやつの回数を減らしたり、甘い飲み物をダラダラ飲んだりしないようにして貴方の歯が回復する時間を作ってみてあげて下さいね!