食いしばり | はしもと歯科医院のブログ

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広島市中区西川口町12-3





こんにちは、西川口町のはしもと歯科の田中です。




コロナの流行が徐々に蔓延していて、自粛でみなさん自宅で過ごす時間が増えたと思われます。



わたしも無駄な外出はしないよう気をつけて手洗いうがいもしっかりしています。マスクがなかなか手に入らないのはつらいですね。




みなさん家でどう過ごしてますかキョロキョロ


わたしは映画やドラマ、読書、お菓子作りに挑戦したり普段あまりしないような新しいことに挑戦してます。





みなさんはよく食いしばっていませんか?


本来の口の中の状態とは、口を閉じていても上下の歯は接することはなく、舌は上あごにぴったりとくっついています。



意識してみてください。上下の歯が接している場合、すでに食いしばりが習慣化しているかもしれません。


ストレスによっても引き起こされます。





食いしばりによって起こる問題


歯に対して

→歯が擦り切れる(摩耗) 知覚過敏が起こる 歯にヒビが入る


歯の周りの組織に対して

→歯周病の進行


顎に対して 

→疲労感 顎関節症



虫歯でもないのに歯が折れたりすき切れていくのはもったいないですよね。





とくに寝ている間は無意識のうちに食いしばっていることが多いです。自分の体重の何倍もの力が歯にかかりダメージを負いやすいです。




食いしばっている自覚のある方は、歯への衝撃や負担を少なくするためにマウスピースを作ることをお勧めします。



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ハードタイプとソフトタイプがあります!


気になった方はぜひ気軽にお声かけください。