いつもお世話になっております。
今日のテーマは、今後コロナ禍はどうなっていくのかについて、独断と偏見で?予測してみたいと思います。
先日なんでも日本でも累計感染者数が150万人を突破したそうです。
しかも50万人から100万人に増えるまでは約4ヶ月かかったのが、100万人から150万人に増えるのには1ヶ月も要しなかったそうです。
これはデルタ株の感染力の強さを物語っており、まさに脅威です。
その反面明るい話題もあります。着々とワクチン接種がすすんでおり、2回のワクチン接種を終えた人の感染率・重症化率はかなり低くなっているということです。
実際に医療現場においても、現在の患者さんのほとんどは60代以下の方が多く、ワクチン接種を終えた70代以上の患者さんは「ほとんど」いません。
ここで「ほとんど」と書いたのは、ゼロではないからです。いわゆるブレイクスルー感染といわれる、ワクチンを接種したのにも関わらず感染してしまった患者さんもいます。
しかし印象として肺炎は軽度にとどまる人が多く、ワクチンの効果を実感しています。
このままワクチン接種が順調にすすめば、接種希望者のほとんどは年内に射ちおわるのではと思われます。
ここでコロナ禍が落ち着くパターンを考えてみると、2パターンあると思われます。1つは、コロナウイルス自体が無くなること。もう1つは皆がある程度コロナウイルスに対する免疫を獲得して、コロナがインフルエンザくらいの病気になってしまうこと。
前者ですが、これだけコロナウイルスが世界中に拡がってしまった現状ではまずあり得ません。なので後者が現実的なパターンとなります。
ではコロナウイルスの免疫を獲得するにはどうすればよいか、これも2つの方法があります。1つは実際に感染すること。もう1つはワクチンを接種することです。
先日テレビをみていたら、現在流行しているデルタ株の発祥の地とされるインドでは、コロナ禍がだいぶ落ち着いていると報道されていました。
その原因として、検査をしたところ市民の7割ほどが抗体を持っていた、つまり実際に感染して免疫を獲得していたことがわかりました。
しかしその代償としてインドでは推定400万人ほどが亡くなったとアメリカの情報機関が分析しているそうです。
いくら10億人以上の人口がいるインドとはいえ、これを日本の人口で考えると、30万~40万人の死者を出す計算になり、とんでもない数字になります。
なので日本としてはワクチンというバリアーで感染や重症化を抑えながら免疫を獲得していく、という作戦をとらざるを得ません。
そのワクチンが年内にも一通り皆にいき渡るとみられています。
しかしここで問題になるのが、ワクチンの効果がいつまでもつのか、ということ。イギリスの研究では、ワクチンの感染予防効果は半年くらいから低下するという方向もあるため、今後は3回目以降のブースター接種が必要になってくる可能性もあります。
今まではノーガードでコロナと対峙するしかなかったのが、今後はワクチンというバリアーを使いながら経済活動を再開させ、共存を目指していくフェーズに移行していく。
それが落ち着いてきて完全にウィズコロナ体制が整うまで、あと2年くらいかかるのではないか、と個人的に考えています。
ただもしかして、私がここで書いてきた免疫力・生命力をアップさせる方法が実証されて広まれば、それより早く収束させることもできるのではないか、と思っているので、引き続き頑張っていきたいと思っています。