全国デニム&アメカジファンの皆さん、こんにちはっす^^
今週は何か良い事ありましたか。
私ね、思うんですよ。 人生には楽園が必要だってね。
前回のブログでお伝えしましたように、ここ1~2年ブログを更していなかった期間でも様々なアイテムを購入していましたので、今日もその中から購入したブーツをご紹介したいと思いま~す(^。^)y-.。o○
メーカー : RED WING
品名 : BECKMAN BOOTS 6”ROUND-TOE
品番 : 9013
LETHER : Chestnut“Featherstone”
SOLE : Beckman Sole
CONSTRUCTION : Goodyear Welt
LAST No. : 8
サイズ : 9インチ
ワイズ : D
購入年月日 : 2020年3月8日
定価金額 : ¥45,900(税込)/¥50,490(税込)
購入金額 : ¥8,010円(税込)/¥8,811(税込)
購入店 : DonDonDown Wednesday 前橋荒牧店
1905年、創業者であるチャールズ・ベックマンが靴工場を建てた事から始まったアメリカを代表するワークブーツメーカー、レッドウイング。メイド・インUSAに拘り続け、さらには世界で珍しい革のなめしから自社で行う徹底した品質管理で、素材から完成品を作り続けています。ブーツ好きなら知らない人は居ないというぐらい人気ブランドであり、また手入れをしソール交換をし続け10年20年と履きこむ人もいるぐらい、頑丈な作りとなっています。レッドウイングは日本で一番人気のあるワークブーツブランドと言えるかも知れません。
http://www.redwingshoe.co.jp/contents/normal.html
はいっ!!
本日紹介させて頂くジーンズはR“RED WING/9013 BECKMAN BOOTS 6”ROUND-TOE”になります!!
このブーツは今月に入り県内の買取系古着屋で発見し購入した1足になります!!
レッド・ウィング社は 1905年、チャールズ・ベックマンによりアメリカミネソタ州のレッド・ウィング・シティーで創業された。この時代、20世紀初頭のミネソタは、半世紀ほど前に始まった西部開拓時代の面影を色濃く残しており、道路は舗装されておらず、大部分の人々が農業や建築工事などの屋外での仕事に従事していた。
今日に残るアメリカ開拓時代の写真を見ると、屋外での作業に従事するワーカーの場合は膝下丈のブーツが主であり、紳士がフォーマルなジャケットで正装する際の靴、今日の言葉で言う「ドレスシューズ」も多くの場合、6 インチほどの丈のブーツが主流である。時代と開拓地特有の環境により、正装時もブーツを履く必要性があったのであろう。
創業者の名を冠したベックマンブーツは、創業当時のレッド・ウィング社の靴をベースに、今日の素材と技術で開発されているが、そのベースとなったのは、当時、社が明らかにワーク用として製造・販売していたものではなく、「for General Wear 」として、フォーマルな場での着用を含めた用途向けに作られたもの、いわば当時の「ドレスシューズ」として履かれていた 6 インチ丈のブーツである。いわばレッド・ウィングにとっての「クラシック・ドレス」である。
http://www.redwingshoe.co.jp/products/collection/detail/?id=28
まずはこの穿き込まれて味のでたトウ部分のエイジングが何と言っても魅力的で、この汚れ方が良くて購入後クリーナーで磨く事を躊躇しているほどです♪♪
この穿き込まれた感じとエージングにはアメカジ親父の心を魅了する一方です♪♪
あまりダラダラと説明するよりは写真を観て頂いた方が伝わると思い、本日は説明文少な目であえて投稿させて頂きましたが、僕はこの“9013”の黄色かかった“Chestnut/チェストナッツ”という色に憧れを抱いていたので本当に嬉しいです♪♪
本日は“RED WING/9013 BECKMAN BOOTS 6”ROUND-TOE ♪♪を紹介させて頂きましたが、まだまだ紹介させて頂きたいアイテムは盛りだくさんなので時間を見付けながら紹介させて頂きたいと思いま~す(^。^)y-.。o○