醗酵ジュースを作っています。
家で戴くようにとクエ料理と鍋の帰りの日
JAの発売所で生産者さんが
美味しいと思うものしか出されないという
超こだわりのおみかんを一箱買ったのですけれど
帰り道の高野山のドライブインで
小さなおみかんを見つけたので
買って帰りました。
高野山の道の駅で
昨年は国産レモンを買って
醗酵ジュースにしたので
高野山は、お大師さまから
よい果物を戴けます。
有難いです。
お店の方の小さいけれど
甘いよーのポップとお値段
お店のお姉さんに
一袋のグラムを測ってもらったら
500gほど。
3袋買って540円
破格!安いよね。
こだわりのおみかんが、お高かったのかな。
ジュースは、おみかんの皮を剥いて
種があるとよろしくないので
横に切ります。
お砂糖と果物は同じ1キロです。
どちらかというと果物が少し軽めにです。
発酵ジュースは
体にも良いうえ甘くて飲みやすく
発酵しているのに
嫌な臭いもしなくてびっくりしますよ。
体に良いミネラルの醗酵ジュースです。
醗酵とは、有機物が微生物や酵素の働きによって分解されることです。
醗酵食品とは
日本には、古くから伝わる納豆や味噌、醤油などなどたくさんあります。
○生よりもいっそう甘味、旨味が増します。
○栄養価のアップ
○保存力もアップ
○腸内環境を整えます
○免疫力もアップ
こちらのは、手でかき混ぜる必要がなく
オリジナル容器を振るだけです。
ガス抜きの穴がついています。
私には、手でかき混ぜないのが良かったです。
その代わり
三ヶ月かかります。
じっくりじっくりは六ヶ月
おすすめは六ヶ月
果物のグラムで甜菜糖をいれふります。
ミネラルも少し。
砂糖と思うでしょう。
CHOがCO2とH2Oに分かれますしー。
果糖となり糖としての成分は
消えてしまうんですよ。
日付を付けて
毎日ごきげんにふりふり30回します。
おみかんの果実は皮ごとスライスの時には
そのまま戴いても良いし、
ドライフルーツとして戴けますが
皮をむいたのでとろとろになるかも。
作りたては、こんなふうです。
白の甜菜糖のグラニュー糖にまみれています。
白の甜菜糖でないと完成しても
きれいなお色にならないんです。
色もポイントの一つです。
白のグラニュー糖の甜菜糖が
おススメです。
二日位すると溶けてこんな感じですよ。
柑橘類の醗酵ジュースは
誰にでも戴きやすいのでオススメですよ。
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