【茶道から教わった禅の教え/どんな場所でも自分を高められる】

 

 

ここに何を取りに来たんだっけ?と

 

あれっ?と思うことがありませんか。

 

わたしはありますよー。

 

介護や看病の時にはしょっちゅう。

 


こんにちは。


 

経験を通して世界をやさしく


 

やましたよしえです。

 

 

あれれ?と、もとの場所にもどって

 

同じように動いて思い出す。

 

 

 

すぐに思い出せないこともあったり

 

ほんと、どうして忘れるのでしょうねー。

 

 

 

そういえば

 

時間に追われて記憶がないことの最たる例が

 

看病や介護をしていたダブルケアのときの

 

息子の成長の記憶。

 

 

 

気が張っていたから

 

生命にかかわることを中心に置いていたからでしょうかね。

 

 

 

特にあの頃は無我夢中で

 

時々にすることがいっぱいだったから

 

走り続け。

 

 

 

万年睡眠不足で疲れ満載。

 

自分のことはおざなりでしたね。

 

息子との時間は大事にはしていたと思っているのに

 

抜け落ちてます。。。

 

 

 

 
"歩々是道場(ほほこれどうじょう)"
 
〜心(がけ次第)で、どんな場所も自分を高める道場である〜
 
 

 

お茶のお稽古を始めた10代のときの先生が

 

なかなか覚えられない私に

 

何度も教えてくださった言葉です。

 

 
 

ゆとりが出て落ち着いたら

 

出てきたのかもしれません。

 

 

 

ダブルケアのときの(息子の)記憶が薄いのを

 

残念とか寂しいとかね

 

責めがちな気持ちがあったけれど

 

 

 

受け入れられたというよりは

 

違う視点でとらえられたようで流せた気がします。

 

 

 

 

なので。

 

のんびり自分ペースの暮らしのいまを

 

とてもありがたくしあわせと思えるのですね。

 

 

 

ちょっとしたことに感謝してしまいます。

 

 
 

茶は禅に通じるというでしょう。

 

稽古を通して

 

いくつもの悟りが散りばめられていたことも

 

ありがたいと思っています。

 

 

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