● NumberPLUS「永久保存版 ディエゴ・マラドーナ 1960-2020」

 

 

 

2020年12月発売の少し前の雑誌ですが、読みました。

 

本が発売された頃は、読む気になれなかったのですが、数年経った今のタイミングで、読んでみたくなりました。

 

 

マラドーナのことを、詳しく知ることができた本でした。

 

読んでみて、僕は、10代後半~20代前半のマラドーナが好きなんだと思いました。

 

僕、70年代後半~80年代前半のサッカーが、好きなんです。

 

 

1982年のワールドカップ、アルゼンチンとマラドーナは、あんまり活躍できなかったのかもしれませんが、僕にとっては好きな1982年のアルゼンチン代表と、1982年の好きなマラドーナなんです。

 

1978年の優勝メンバーに、1979年のワールドユースで優勝したメンバーのマラドーナ、ラモン・ディアスが加わったってことが、なんかとてもイイ感じでね。

 

バルバスも、1979年のメンバーだったかな?

 

 

1982年のフランス代表、1982年のブラジル代表も好きだけど、同じくらい、1982年のアルゼンチン代表も好きです。

 

1982年のアルゼンチン代表が好きって人は、あんまりいないかもだけどね。

 

1982年というと、アルゼンチン代表、マラドーナ、ルコックのユニホーム、思い出します。

 

 

僕は、10代後半~20代前半のマラドーナが好きだけど、その他の年代のマラドーナのことも書いてあります。

 

もちろん、他のページも読みましたよ。

 

 

個人的には、1982年のブラジル戦の頃の髭を生やしたマラドーナが好きなのですが、この雑誌のマラドーナも、カッコいいですね。

 

この雑誌の表紙をめくると、表紙のマラドーナの説明が書いてあって、18歳のマラドーナのようですね。