● プーマ ブレーメン ボルシア

 

※ 1983年(昭和58年)頃のプーマのサッカースパイクです。

画像は、サッカーダイジェスト1983年11月号にあった、プーマの広告から。

 

この頃を知ってる人は、「こういうのあったね~」って感じで懐かしんでもらえたら、この頃を知らない人は、「この頃はこういうサッカー用具があったんだ~」って感じで見たもらえたらなー って思います。

 

昔のことなので、僕の記憶が曖昧だったり、間違っているところもあるかもしれません。

 

当時はサッカー放送とかあんまりなくて、サッカー雑誌の発売を楽しみにしていました。

サッカーの記事を読むのも好きでしたが、 雑誌の中にあったメーカーや、お店の広告から新しく発売されるサッカー用具を知るのも楽しみでした。

 

プーマさん、サッカーダイジェストさん、スポーツショップさん、関係者のみなさま、ありがとうございます。

 

 

 

画像、クリックで少し大きくなります。

 

画像が今イチなのは、いつものことで。

 

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ブレーメン (上の画像の手前)

ボルシア (上の画像の奥)

 

どちらのスパイクとも、サッカー部で履いている人がいたので、実物を見たことがあります。

 

ブレーメンのソールに関しては、僕も実際に使用したことがあります。

僕の場合は、「ソールだけ」 ですけどね。てへぺろ

 

 

ブレーメンは甲の部分が2枚革なんですけど、ボルシアのような甲の部分の1枚甲のスパイクが主流になっていきそうな雰囲気の中、1983年頃は、まだ甲の部分が2枚のスパイクも販売されていた時代でしたね。

 

 

 

 

 

ブレーメン、カッコよかったです。

 

2マテリアル2カラーPUソールがカッコよかったし、ベロも白いベロでね。

 

プーマのスパイクは、やっぱ、白いベロがいいですね。(僕の個人的な考えです)

 

ただ、ブレーメンのベロは、白いベロだけど薄いタイプのベロで、ちょっと残念でしたけど。

 

 

ところで、

 

ブレーメンのソール見ると思うんだけど、パッと見、パラメヒコデュエのソールにデザインが似てますかね?

 

なのでか、

 

僕、デュエを見ると、ブレーメンを思い出します。

 

 

 

 

 

 

ボルシアは、前の部分は天然皮革で後ろの方は、クラリーノ。

 

この頃の僕は、スパイクの前の方と後ろの方で素材を変えてるスパイクを見たことがなかったので、スパイクの前の方は天然皮革で、後ろの方が人工皮革のボルシアを見た時は驚きました。

 

今だど、前の方は天然皮革で、後ろの方が人工皮革のサッカーシューズは珍しくないと思うのですけど、この頃は、あんまりなかったんじゃないかな?

 

なので、

 

僕、前の方は天然皮革で、後ろの方が人工皮革のサッカースパイクというと、プーマのボルシアを思い出します。

 

 

ボルシア、全体的なデザインは、マドリードに似ていたような記憶があります。

 

マドリードは天然皮革だったし、あと、踵周辺のデザインが違ったかな?

 

マドリードも、部活で履いてる人がいました。

 

 

 

 

 

最後に、ブレーメンのソールなんですけど、ソールだけは、僕も使用したことがあります。

 

以前記事にしたのですが、新品のリマ、硬い土のグラウンドで履いたら、すぐにソールが減ってしまってね。

買ってもらったばかりなのに・・・

 

 

 

で、

 

ソールの張り替えをお願いしたのですが、その時に、

 

「もし可能なら、ソールはリマのソールではなく、ブレーメンのソールに張り替えてもらえませんか?」

 

とお願いしました。

 

ブレーメンの説明のところに、

 

「耐摩耗性にすぐれた12mm径の太いスタッドを・・・」

 

って、書いてあるし。

 

 

 

他にも、ソールの内側前の方のスタッドがリマのソールは4本だけど、ブレーメンは3本(僕はソールの内側前の方のスタッドは3本の方が好み)だったり、ブレーメンのソールの見た目がカッコよかったってのも、あったんですけどね) てへぺろ

 

 

当時なのでなのかは、わかんないけど、半年くらいして、ソールが張り替えられて戻ってきました。

まあ、張り替えに出す時に、それくらいの日数がかかるよ、とは言われていたんですけどね。ニコニコ

 

 

 

部活中はソールの裏を見られることはほとんどないので、僕のリマ、ソールはブレーメンのソールだってことは、他の人は知らなかったと思います。

 

このソール張り替えたリマ、しばらく履いてた記憶があるんですけど、その後どうなったかが思い出せないんですよね。

 

 

 

 

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