● ルコック 広告 86年 アルゼンチン代表


※ 1986年(昭和61年)頃 のルコックの広告です。

画像は、1986年9月号のサッカーダイジェストのルコックの広告から。


この頃を知ってる人は、「こういうのあったね~」って感じで懐かしんでもらえたら、この頃を知らない人は、「この頃はこういうサッカー用具があったんだ~」って感じで見たもらえたらなー って思います。


昔のことなので、僕の記憶が曖昧だったり、間違っているところもあるかもしれません。


当時はサッカー放送とかあんまりなくて、月に一度のサッカー雑誌の発売を楽しみにしていました。

サッカーの記事を読むのも好きでしたが、 雑誌の中にあったメーカーや、お店の広告から新しく発売されるサッカー用具を知るのも楽しみでした。


サッカーダイジェストさん、ルコックさん、スポーツショップさん、本屋さん、関係者のみなさま、ありがとうございます。




画像クリックで、少し大きくなります。


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1986年のワールドカップ メキシコ大会でアルゼンチンが優勝した頃のルコックの広告です。

メキシコ大会の主力メンバーの集合写真ですね。



実は僕、集合写真のメンバーの他にも、ボチーニだったりクラウディオ・ボルギが見たかったんですけどね。


2人ともインディペンディエンテ、アルヘンティノスJrの選手としてトヨタカップに出てますけど、代表でももっと見たかったな~



この頃のマラドーナは後列左端で集合写真に写るようになりましたが、僕はポジションを表す背番号順に写っていた時の方が好きです。


7、8、9、10、11という感じで前列の右から2人目に写っているマラドーナが好きですね。

右ウイング、ゲームメーカー、センターフォワード、攻撃的ハーフ、左ウイングって感じ。



82年でいうなら、


ベルトーニ、アルディレス、ラモン・ディアス、マラドーナ、ケンペス。


こんな表紙のサッカーマガジンありましたね、1982年(昭和57年)に。


時々ベルトーニの位置に背番号5のポジションのガジェゴがいる集合写真もありますけど。

ベルトーニは後ろにいて。



ワールドカップなので固定式背番号登録だし、この頃のアルゼンチンはアルファベット順の登録でしたね。

アルファベット順なので、背番号1がフィールドプレーヤーだったりしてましたね。



でも86年でいうと、パサレラが6番、マラドーナは10番、バルダーナは11番とポジションを表す背番号でしたね。

特別待遇なのかな?


ブルチャガも7番だけど、彼は「B」から始まるんで、これくらいの番号になるのかもね。



ちょっと思い出せる範囲で、86年のメキシコ大会の背番号を。


背番号1 アルミロン

背番号2 バチスタ

背番号3 ボチーニ

背番号4 ボルギ

背番号5 ブラウン

背番号6 パサレラ

背番号7 ブルチャガ


8番誰だったかな? クラウセン?

ちょっと思い出せません。


9番はクシューホですね。


12番はエンリケ、13番はガレ(だったかな?)、14番はジュスティ?

キリないんで、この辺で。



ルコックの広告から、集合写真や背番号など、話逸れましたけど、いつものことなんで。



【2024.5.20 追記】


この記事を元に、少し付け加えたり直したりして、新しく記事を投稿してます。


⇒ ☆ ルコック 86年 アルゼンチン代表 マラドーナ


【追記 ここまで】





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