というわけで、作家7人くらいで集まって餅ついたりしてきました。
なんで餅? って疑問に思われるかもしれませんが、我々もわかりません!
リア充になりたい……と妖怪人間みたいに口走っていたとある奴が、連日行ってた居酒屋で提案したんだと思います。(´ω`)
というか前回はいつだっけ……とログを検索したら、ちょうど二年前くらい 。
二年前!!!!!
その事実に驚きですよ……。
んで、前回は食べる分には十分な量だったのですが、土産に持ち帰るには少なかったので、量を奮発しました!
みよ!
8kgのもち米だっ!!!!!!
持ち上げている鯨さんが、猪木張りに力入ってます。
か弱い私はたぶん持ち上げられない(*ノノ)
こんな感じで蒸しています。
餅をつくための場所と調理スペース一緒に借りられる場所がここくらいしかなく、しかもIHだったので、IHに対応した蒸し器を借りるために、このセットはわざわざ高知県の業者から取り寄せてレンタルしています!
杵と臼。
杵はプラスチック製なのですね。木くずが出にくいんだそうです。
あんまり軽くないです。軽いと餅つけないしね。
えんやーとっとーえんやーとっとー。
貴重な杉井の運動シーンです!
なかなかの手際ですね?
8kgもあるので、どんどんついていかないと時間が足りない。
でも、みんな最初だけは「つかせてー」と杵の奪い合いですが、すぐに体力尽きて押し付け合いにw
しかも、最初の餅だけでみんなおなか一杯になってしまい、血糖値が上がったあとの作家ほど世の中の役に立たない生き物はいない!
皆ぐでらーっとつきたての餅みたいにだらけているとき、こんな会話。
「つーか、餅多すぎじゃない?」
「誰かにふるまおうか」
「誰に。呼べそうな人全部呼んだからもうほかにいないよ」
「あー……編集さんとか……」(*ど平日の昼間にやってます)
「つきたての餅ですからよく伸びますよ! だから締切も伸びますよね! って持ってけばいいよ!」
「でも編集部まで行くの?」
「……めんどいね(´ω`)」
「……めんいどいよね(´ω`)」
ぐだー。
大きさがわかりづらいけど、これで蒸し器一回分。
これが四回来たので、相当な量です!
でも、たくさん持って帰ることができました。
ついたお餅って冷凍しても、オーブンとかで焼くと柔らかくなるのね。
サ○ーの切り餅とかってあれ本当に餅なのか疑問に思うくらい別物w
こんな妙なスペースでやってました。
普段は劇団の練習とかに使われているそうな。
餅をつき終わって片付けが終わったら、みんないそいそとモンハン取り出して狩り。
お前ら……。(´ω`;;)
私はモンハンやってないし、宅配業者に荷物を引き渡すための時間つぶしだったので帰宅。
たまにやるには楽しいイベント。
つきたての餅なんてなかなか食べられないし。
手配や準備を買って出てくれた鯨さんいつもありがとう!