尾てい骨のあたりがかゆい。
尻尾が生えてくるのかもしれない。
最近仕事場ではやってる(と思う)言葉。
①しーきび
②ひたむき
③俺だけは仕組みがわかっている
①は言わずもがな、鈴木大輔大明神の決め台詞。「厳しい」を並べ替えてしーきび。
普通の知人らと飯食ってたりする時も、思わずしーきびと言いそうになってしーきび。
②、ひたむき。
(形動)[文]ナリ
一つの事に熱中するさま。一つの事に一生懸命になるさま。いちず。
「―な態度」「―におしすすめる」
[派生] ――さ(名)
上記のような「ひたむき」。なんだか青春めいていまして、大変言葉の響きが良い。
お上品な人たちが集う池袋には、このような言葉遣いが相応しかったらしく、最近大変よくつかわれます。
用例
「今日は仕事を原稿用紙で30枚進めたよ!」
「ひたむきだね!」
「今日は二度寝したあげくリネⅡを八時間やった。しーきび(´・ω・) 」
「ひたむきだね!」
「ちょっと、し○さん! また料理写真撮る前に食べちゃってどうすんだよ!!」
「食べることに対してひたむきすぎる!」
「今日で仕事休んで30日目。ひたむきに休んだ。そろそろひたむきに仕事する」
「ひた……うん、ひたむきですよね(´ω`) 」
「ひたむきひたむき(´ω`) 」
「しーきびだなあ(´・ω・) 」
③は元々は、鏡さんが家の近所を散歩しているときに聞いた、酔っぱらいの人が言ってた言葉らしいです。
べろべろに酔っぱらった中年のサラリーマンが、若いサラリーマン二人に両脇支えられながら、こう叫んでいたそうです。
「お前ら何もわかってねえ。だが俺だけはわかってる! 俺だけは世の中の仕組みが全部わかってるんだ!」
(´ω`)
私は自分自身すぐわかった気になってしまう人間なので、自戒を込めて使っています。
あとは、雑談してる時につい熱くなって持論を展開してしまった時とか、わざとおどけるために使ったり。
見えない敵と戦っていたり、どう見ても存在しない真実を振りかざす人が多い世の中なので、裸の王様になりたくないときにあえてこの呪文を唱えます。
「お前らなにもわかってねえ。だが俺だけは全部わかっている」
でも、実は、こんなこと本気で言えるようになれたら気持ちいいだろうな、とか思っていたりします。
(*ノノ)
というか、書いてて思ったんですけど、この言葉使ってるの私だけな気がしてきました(´Д`;;)
以上三つ以外にも「いやこれはドキュメンタリー」とかあるんですが、眠いので寝ます。
つい先ほどまでファミレスで領収書の整理してました。
店内には、浪人生らしき女の子二人組と、レポートやってるっぽい大学生風の若人が一人いました。
また懲りずに学生やろうかな、とちょっと思いました。
それでは、お休みなさい。
追記;そういや、『狼と香辛料』のアニメのブルーレイディスク版が発売になったそうです。ちょっと値段が張るけど買ってくりゃれと賢狼様も申しております。三月までの限定生産だそうですので、お早めに!
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