タイトル | すぱイしー ているず

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支倉凍砂の日常と、とりとめもない思考を書き記すブログ。

この前、禁を破って深夜に鶏と豚の料理がうまい飲み屋に行って飲み食いしてしまいましたが、そこで南総里見八犬伝の話が出ました。


私は南蛮かぶれなので日本史にはとんと疎いです。

滝沢馬琴の墓は見に行きましたが(拓殖大学の前のお寺です)、南総里見八犬伝についてはタイトルしか知りませんでした。


なので、私はタイトルから想像して以下のような内容だと思ってました。

すなわち、




『南』房『総』の『里』を『見』に行く『八犬』さんという人の『伝』説、だと!!





全然違った(:D)| ̄|_



そういや全然関係ないですけど、電撃文庫で書いてる男性作家さんの中には髪の毛伸ばしている人が何人かいます。

私も伸ばしているというか勝手に伸びている一人なのですが、そのうちの一人がついに髪を切ったらしいのです。

らしいのです、というのは、まだ実物を見ていないのですが、それを知ったのが担当様からの電話でした。



担当様「そういや○○○さんがついに髪の毛切ったよ! すごい爽やかだったね!」


私「なんと、○○○さんが切るだなんて! 裏切り者め!!」


担当様「髪の毛短いだけで見た目が全然違うね! ○○○さん、人に会うたびに「かっこういいよ!」て言われてるよ! 君もいい加減切りなさいよ!」


私「なにを言うんです。○○○さんの(髪の毛の)遺志を継ぐのは私しかいません!」


担当様「あ、そうそう。それで、髪の毛を切るといかに人間は見た目が良くなるかを君に見せて、君の髪の毛を切らせるために写メ撮らせてもらったから! あとで送るね!」


私「大きなお世話です!!!!」



こんなやり取りが本当にありました。


意地でも切ってやらない。