皆様、こんにちは。現在、東京で個展中のはせくらです。
おかげさまで、連日多くの方においでいただき、
私も珍しく毎日、都内へと出かけるという、
普段の引きこもりとは打って変わった毎日を送っています。



さて、本日、6月16日は在廊予定はなかったのですが、
急遽、ギャラリーへと行くことになりました。
在廊タイムは15時~17時です。
(個展自体は18時までやっております)

そして週末の土日は、午後より在廊予定でおります。
どうぞ、ふらっとお立ち寄りくださいませ。
ただ、もし、ゆったりとアート浴をして、
絵と対話したり、絵の中に入って遊ぶには、比較的、
私がいない時間帯のほうがやりやすいかもしれません。
場所は東京駅近くの京橋(&宝町)のギャラリーくぼたです。

尚、最終日の日曜日は、終了が16時、グッズ販売が、
15時でクローズとなりますので、早目のご来場をお願い申し上げます。

また、今回の個展に合わせて特注して作ってもらった、
履くだけで整う、おおあさの「魔法のソックス」や、
純白おおあさのしろたえなどは、とても人気があるので、
ご購入予定の方はやはりこちらも、早めが良いかもしれません。

…というわけで、東京個展の後半もまた宜しくお願いします。
大阪・福岡の方、待っててね~♪




さて、ここからは個展会場で結構聞かれる髪のケアのことを。

実は私自身は、数年来、ずっとシャンプーを使ってなくて、
湯シャンとリン酢だったのですが、
最近は、その方法に少しアレンジを加えたら、
髪がどんどん元気に! しかもほぼお金かかっていないという。
そん洗髪法のことをお伝え出来たらと思います。

 「ナチュラル&エコの洗髪法」

1 とりあえず髪をブラッシングする。

2 洗面器にお湯を張り、
ガーゼに入れた米ぬかをギュッと絞って、そこに
  ほんの少し、酢(種類は問わず)を混ぜる。
  (糠じゃなくて、米のとぎ汁+お湯でもOK)

3 洗面器に髪をつけて洗い、マッサージしつつ、シャワーで流す。

4 洗面器にお湯を入れ、酢を小さじ1程入れ、3と同じようにする(リン酢)。

以上でございまする~。何でこれをやろうかと思ったかというと、
源氏物語の中にも髪のケアに米ぬかが出てくるし、
また江戸時代の浮世絵にも、石鹸替わりの糠袋がでているので、
面白そうだなと思い、実験してみたら、結構よかったんです。
まぁ、ほかにもいろいろと「実験中」のものはあるのですが、
またいつか、ということで♪



もちろん、髪質もあるので、一概は言えないし、
シャンプーを否定しているわけでもなく、
こんな方法もありますよー、ということで、万が一のサバイバル時にも役立つかなーと思い、紹介させていただきました。
おかげで、還暦になった今も抜け毛もあまりなく、
白髪染めもしなくてすんでいるのでありがたいです。
というわけで、ナチュラリスト主婦の、お財布と地肌に優しい、
洗髪法のご紹介でした~。ではまたね。
今日もご機嫌で参りましょう! Ciao,ciao.