ここ最近、「書く」モードになっているのか、
めずらしく連投が続いていますが…、
どうしてもシェアしたくなったことがあるので、
綴らせていただきますね。

それは、間もなく迎える春分と、その前後の三日間のこと。
この一週間を、日本ではお彼岸とよんでいます。

そう、ぼた餅を食べる時です(って、それかい?、じゃなくて…笑)

この間に、ご先祖様にご挨拶したり、
また、自らが彼岸(涅槃)へとたどり着くための実践を、
一日一テーマと定めて、
意識するとよい一週間でもあるのだそうです。

知らなかったよお…。
このことを、尊敬する森井先生から教えていただきました。

どんな内容かというと・・・
(わかりやすいように日にちも、入れてみましたよ。
もうその日が終わっちゃったというかたは、意識で戻って、
祈りの中でやってみてはいかがでしょうか?)

「お彼岸ウィークにしたらいいこと(心の向き合い方)」

3月18日(1日目)・・・お布施(人に善行を行う)の日
3月19日(2日目)・・・持戒(天意に沿っている生き方の確認の日
3月20日(3日目)・・・耐え忍ぶ(愛と忍耐を学ぶ)日
3月21日(4日目)・・・中日(休息・内観)の日
3月22日(5日目)・・・精進(霊性進化のための実践)の日
3月23日(6日目)・・・禅定(心鎮める)の日
3月24日(7日目)・・・智慧(ありのままの真実を見つめる)の日

こうして、彼岸へと至る道の実践を、年二回行うことにより、
日々の霊性進化の正しい道に立っているかを
確認する1週間がお彼岸の意味でもあるのだということ。

そういえば、言霊学的にもお彼岸の一週間に相当する言霊は、
「い」という、伊邪那岐・伊邪那美が持つ、
「天の意思」に相当する期間にあたるんですね。

ふむふむ。わかったよぉー。そうしまーす(と宣言してみた)。
ではではまたね。今日も佳い日を。




★★★Art Symphony Information★★★

●春分講演(オンライン) 3月21日19時~
「原点回帰と選択の未来」(見逃し配信あり)

●癒しフェア大阪 出演 4月22日 12時半~
「あなたの内に眠る古代の叡智を呼びさます7つの知恵」
(会場&オンライン)