皆様、こんにちは。
先日のピノキオ人形のご応募、
たくさんの方が素敵な言霊と共に、
ご参加くださいまして誠に有難うございました。

これから目をつぶってスクロールしながら、
指さした方にもとにご連絡して発送させていただきます。
このささやかなプレゼント企画ではありましたが、
気づいたことがあります。

それは、お一人お一人が大切にしている言葉が、
そのまま素晴らしき時空世界を表しているのだということ。
まさに超弦理論でいう「9次元」の世界が、
たった今ここにある! という感動と喜びでした。
皆様がシェアして下さった「大事にしている言の葉」は、
おいおいご紹介させていただければと思います。

さて、本日は新刊発売のお知らせです。
物書きとなってから57冊目となる本書は、
東大名誉教授・矢作直樹先生との共著で、
日本人として踏まえておきたいこととは何かを問う本です。
書籍名は「大御宝としての日本人」です。



大御宝とは、私たち一人ひとりのことを指す言葉です。
宝に御と大がついている、なんとも有難き表現であります。
こうした尊い大切な宝そのものが、自分自身であるという、
自覚と誇りのもとに紡いでいく毎日の先にある世界を、
(イデオロギーや、~派といったレッテル張りを超えて)
素直に体現出来て行ったら素敵だなと思います。

どんなことが書かれているかというと…、

第一章 今、我が国の歴史を知ることの必然性と必要性とは何か
第二章 古事記・日本書紀の「記紀」を知る意味とは?
第三章 縄文時代と古事記の御代の日本
第四章 初代天皇・神武天皇と欠史八大
第五章 日本と日本人の役割
第六章 身心の健康のアドバイス
第七章 再び「大調和」へ
特別付録 三大神勅のこと

…といった内容となっています。
ちょっと堅そうですが、対談なので柔らかいです。

また、最後の「三大神勅」は、伊勢神宮への参拝後、
受け取った言の葉を文字化しました。
内容を簡単に説明すると、
天照大御神が瓊瓊杵尊にお伝えになられた言の葉(神勅)は、
実は、私たち一人ひとりに伝えられた、
神々の計画としての指南書でもあった…云々というもの。

書籍自体はそんなに厚い本ではないので、
読みやすいかと思いますが、
文字の奥にあるものを、
心で反芻しながらじっくりと読み進める、
というタイプの書籍ではないかと思います。
ご興味のある方は是非ご一読くださいませ。

本日はイタリア報告から一変、
日本人の心の原風景を探る書籍のご紹介をさせていただきました。
なんか振り幅がデカいなぁという気もしますが(笑)。

さぁ、今日も強気・陽気・元気のココロ持ちで、
日々の振動(神動!?)を愉しく泳いでいきましょう。
ではまたね。Ciao,ciao.


★★★Art Symphony Information★★★

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 「目覚めて生きる 意識進化と変容する世界」

●好評既刊(2022年8月発売)
 「夢をかなえる、未来をひらく鍵―イマジナル・セル」

●好評既刊(2022年6月発売)
 「9次元からの招待状―言霊と科学であなたの世界が変わる」

●好評既刊(2022年2月発売)
 「魂の約束―すべては導かれている」

●その他の書籍や情報はHPをご覧下さい。