皆さん、こんにちは。
今日は月末。明日から師走です。
なんだか駆け抜けた感のある今年、
本日、今年刊行した本の締めとなる、
保江先生＆矢作先生＆はせくらの
「歓びの今を生きる」
―医学・物理学・霊学からみた、
魂の来し方、行くすえ―
という書籍が発売になりました。
Amazonの中にある「7点の画像」の中には、
私が担当した「はじめに」の文章が、
そのまま読めるようになっています。
どんな内容が展開されているのかを、
お知りになりたい方はぜひ、目次と共に、
冒頭の文章もお読みいただけたらと思います。
さて、もう発売になったので、
解禁ということで、
本書の中にある、
「自分証明書」について
少し記していきたいと思います。
この「自分証明書」というのは、
そのまま自らの自己証明となるもので、
ポイントは、今の写真ではなく、
赤ちゃんの時のお写真を使うということ。
なぜ赤ちゃんなのか？
それは、
「赤ちゃんの時は、
天と直通で繋がっているから」
なんです。
そしてその時代は、誰しも、
今、この瞬間の「中今」の中を、
あるがままに生きている。
…ということは、誰もが通ってきた道、
赤ちゃんの頃に意識を向けるだけで、
そのもともとの状態―神意識と
繋がってしまうんですね！
そんな「あなた」としてやってきた神は、
この星に生まれて、
何をやりたい？ やってみたい？
どんなミッションをもって来たんだと思う？
と、赤子のあなたに尋ねて、
自分証明書の中に記述してみるんですね。
詳しくは本書をお読みになって
いただければと思いますが、
恥ずかしながら、一つのサンプルとして、
私が書いた自分証明書の部分と、
ご自分でつくる自分証明書の部分のお写真を
掲載しておきますので、
イメージしたり、幼い頃の写真を
探してみるだけでも、たくさんの気づきと
発見があると思いますので、
よければ、遊んでみてくださいね。
（拡大したら見えるかも）
それから、今日はもう一つお知らせが。
先日より、迎春企画アートとして、
直筆メッセージ入りのサイン色紙をプレゼントする、
4種類の絵画の頒布会をさせていただいているのですが、
その締切日が、本日いっぱいとなっております。
いつかアートを飾ろうと思われていた方、
来年の運気アップを図りたい方、
ピンと来られる方は、アートとご縁を紡いでいただければ嬉しいです。
とりわけ、今回のアートで、
最も人気があるのが、
玄関やリビングなどにも合う、
「笑福七福神」という作品なのですが、
お客様の数人から、不思議と同じ感想をいただいたんですね。
それは…、
家に飾ったら、
七福神たちの表情と雰囲気が、
なんだか変わってきたんです、というもの。
え～っ？ と思って、
自分の家にある絵とカレンダーの七福神を見比べたら、
うーん、確かに…なんかちょっと違う。
あえて言葉にするなら、
さらにリラックスして
楽しげになっている空気感なのです。
ちょっとひょうきんな龍のお船も、
共に嬉しそう。
きっとそれぞれの空間に落ち着いて、
七福神さんたち、本領発揮で愉しんでるのかな？
と思いました。
そういえば、絵を飾られているある方が、
落ち込んでいる時に、七福神さんと目が合った時、
「ほな、ここに乗りなはれ」と言われた気がして、
イメージで船に乗り込んだら、いきなり、
「揃うた、揃うた、八福神」
と内側から声が聞こえてきて、
気がついた時には、落ち込みはすっかり消えていたんだって。
自分もいれて、七福から八福へ。
私もあなたも福の神。
歓びの今を生きることで、
そんな時空を共創していきたいですね。
それではまたね。
どうぞ今日もステキな日を。