一寸先は光。
そう思って生きると、
何が変わるんだろう?
とずっと思っていました。

そして、いつか
そのタイトルで、
本が書けたらいいなと思い、
タイトルだけ書いたものを、
パソコンのファイルに入れていました。

令和三年の三月初め、
そう、春の風の暖かさを感じる頃、
その想いが一気にスパークして、
五日間、断食&お籠りしながら、
一冊の本を上梓しました。

それが、4月20日に発売となる新刊、
「一寸先は光です
   ―風の時代の生き方へ―」
というものです。

内容の詳細はまた、
お伝えしたいと思っておりますが、
本日は、ざっくりと概要を。

テーマは、
目に見えるものが大事だった「地の時代」から、
目に見えないものが主流となる「風の時代」へ…ということで、

時代を表すキーワードは、
アッシジのフランチェスコから教わった?
日本語に秘められた次元の階層など、
これから生きる私たちの時代の変化や、
大事にしていったらいいなと思うこと、
そして、変わりゆく時代の中で、
いかに心地よく、豊かさと喜びをもって
生きていくかのヒントなどを綴った
ライトエッセイです。

日々を過ごすこと、
自分が自分らしくいるということ、
そして一寸先は「光」としたあとに、
現れるミラクルな旅へ…。
内なる叡智と対峙しながら、
ダウンロードした内容です。

よければご一読下さいませ。
絵も四点(表紙と裏表紙を合わせると6点)、入っていますよん。
4月20日以降、Amazonや
書店で発売になります。

それではまたね。
今日もどうぞ素敵な日でありますように。