こんにちはー。
雲行きが怪しいお天気が続く今日この頃ですが、
皆さんの地域ではいかがですか？
ここ最近は、水害や活火山の活性化、地震、
そしてなかなか収まりそうのない感染症の広がりなど、
なにかと落ち着かない日々が続きますね。
気持ちの上では元に戻ろうとしていても、
はたと見渡すと、口元がマスクに覆われて見えない、
新しい日常が、いつの間にか始まっていて、
様々な不自由を、当たり前に受け入れていることに気づき、
ハッとしたりもします。
そんな中、瞑想を通して、ここ最近、
ある存在のエネルギーを強く感じています。
それは…瀬織津姫と申す神。
人格神として感じるよりも、
エネルギーの総体として感じていく方が、
私としてはしっくりくるので、
そのエネルギー体を言葉にすると、
まさしく急流（渓谷）の早瀬のごとく、
波が勢いよく折り重なり（瀬を織る状態となり）つつ、
汚れや穢れを一気に祓い、
大海原（根源、ゼロポイントフィールド）へと、
誘ってくれる、
荒々しくも尊く気高い神の気を感じます。
この太古の神の気配が、
日に日に強くなってきていることを感じる今、
私たちにできることは何でしょうか？
瞑想の中で伝えられたこと。
それはまず、
内なる「瀬織津」を発動させるために、
内なる水（体の中の水分―リンパ液や血液、組織液など）を、
調えよ、ということでした。
なぜなら、ミクロ（体の中）と、
マクロ（世の中に起こっていること）は、
繋がっているからとのこと。
そして同時に、
祈りの力を強くせよ、
ということも伝えられました。
祈り
意宣り
意乗り…。
天の意、神の意に乗って、
天意の想いと感応しあうこと。
だから、願いの如く成る。
それが祈りの本質なのだそうです。
天照の荒魂ともいわれる、
瀬織津姫の御魂が表に出始めた、
ということは、本当に一人ひとりが、
覚悟をもって禊の時代を超えていく、
ということでもあります。
祈りの力を強くして生きる。
それは、特別なことではありません。
愛する人を想い、
愛する場所やモノ、コトすべて、
生きとし生けるもの、この星皆を愛で、
慈しむ思いの中で、
今、出来る、いいと思ったことを、
たんたんと、こつこつとやる。
くちびるに微笑みをもって、
目には希望の光をもって、
祈りをこめて、目の前のことを、
向かい合っていきたいと思います。
本当はまだまだたくさん伝えたいことが
あるのですが、今日はこのぐらいにしますね。
今から、明日の準備をします（笑）。
よければ、最新のアート、
「合掌土偶」の絵をのせますので、
アートを見ながら、
大事な人を想い、まわりや自然、生きとし生けるもの
すべての幸せと繁栄を願いながら、
古代人の祈りと共に、祈りの波動を送ってくださいね。
どうぞ、あなたの祈りが、
この星を包み、穏やかな気で満たされますように…。
ではまたね。
Ciao,ciao.
ＰＳ
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なぜ、神社に行きたくなるのか、
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700名の会場で、ポツンと一人（笑）、
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内奥の叡智が伝える想いを一気に書き下ろしました。
きっと、明るい気持ちになると思います。どうぞご一読を。
