皆さん、こんにちは。お元気ですか？
さて、私のほうは今月末、急遽、新刊が出ます。
タイトルは、
「コロナショックから始まる変容のプロセス」
―これから何が起ころうとしているのか―
というもの。
内側からぐぁ～んと突き上げる想いと共に、
ゴールデンウィークの期間、一所懸命に書き上げました。
「おわりに」を書いたのは、つい一週間前のことですので、
まさしく、書きたてホヤホヤの（…って饅頭！？）
書籍が出来上がりました。
内容は、コロナショックと呼ばれる、
現在の状況を鑑みて、今起こっていることと、
これから起ころうとしていることの、暮らしと社会、
そして、あなた自身に起こるであろう
変化と可能性について、データや直観を駆使しつつ、
パラレルワールドの観点も入れながら綴っております。
この本の目次の一部をお伝えしますと…、
《第一章》 今、何が起こっているのか？
・新型コロナウィルスで変わる世界
・どう捉えるかは自分で決められる
・地球の声に耳を澄ます
・ガイアの祈り…など。
《第二章》コロナウィルスの本質とは？
・新型コロナウィルスとの意識対話より
・思ってもみなかった概念
・あなたが放つバイブレーションの質を確実に上げる方法
・感情を解放するワーク…他
《第三章》 これから何が起ころうとしているのか？
・経済、国際情勢、地球環境の変化について
・個人と暮らしと生き方の変化
・分裂する未来
・救世主は現れるのか？…他
《第四章》今、何をしたらよいのか？
・人類意識という集合知の時代へ
・あなたが本当にやりたかったことは？
・情報リテラシーの力を身に付ける
・新しきルネサンスの時代へ…
《おわりに、そして新たなる始まりに》
・なぜ私たちは生まれてきたのか？…他
…などなど、です。208ページの本となりました。
5月29日発売予定ですが、
昨晩から、Amazonにアップされていました。
表紙に添えた絵は、
アマビエさんです（…って、これ使うんかいっ！？ 笑）
同じ時を生きる、いのちの仲間たちと、
分かち合いたい情報や想い、そして、
読み終わった後は、おそらく、内側から、
勇気と希望が湧いてくる内容の書籍です。
ぜひ、お読みいただけますと嬉しいです。
なお、Amazonキャンペンーンとして、
本書を予約された方には、発売後、
「コロナが教えてくれたこと」という、
音声収録のプレゼントもありますので、
ぜひ、この機会をご利用下さい。
もしよかったら、せっかくなので、
本書の前書きを転載します。
どうぞ「サキヨミ」してみてくださいね♪
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「コロナショックから始まる変容のプロセス」
―これから何が起ころうとしているのか―
はじめに
今、世界は大激変中です。昨日までの当たり前が当たり前ではなくなり、外出もままならず、親兄弟に会いにくのもはばかられる日々となっています。
また、自由に行き来出来ていた国々との間も、今はどんどん封鎖され、あっというまに、グローバリズムから国単位のナショナリズムへ、といった世界へと変容を遂げています。
ニュースをみれば、新型コロナウィルス関連の話題ばかり。毎日更新される感染者の数を見るたびに、気持ちが揺さぶられることでしょう。
こうして突然始まりを告げた、世界規模の変容を、どのように捉え、どう向かい合っていったらよいのでしょうか？
この本は、そんな問いに答えていく、現在進行形・変容のプロセスとその意図について一気に書き下ろしたものです。
もちろん、一人ひとりにとっての真実と世界がありますので、この本の中に表されている内容を信じてほしいとか、そうあるべきだと主張しているわけではありませんし、とりわけ直観情報をエビデンスをもって証明せよといわれても、なかなか難しいものがあります。
それでもなぜ、今、この本を緊急出版しようと思ったかというと、私たち人類が共有している意識の深奥部―超意識が、個我と言われる私たち一人ひとりの顕在意識に、メッセージを送りたいと願っていることを感得したからです。
実は、日本では緊急事態宣言が施行された2020年4月第二週目より、集合意識の波が大きく変わりました。
それぞれが心の奥で思っていること、感じていることの集合体である「集合意識」は、現象化をもたらす重要な鍵ともいえるため、注視しておく必要があるのですが、その波がさらにうねりを大きくしながら、大変革の時代に向かって流れていくのを感じておりました。
また、それらの意識の波はGW下に発表された、緊急事態宣言の延長によって、より密度を増した現実（より深刻化しやすい現実）が現象化しやすくなっている昨今となっています。
書かれている内容のソースは、瞑想を通して得た「直観」情報をもとに、データや人脈、書籍、研究者の知見など鑑みながら、再度考察し、またそれを瞑想を通して識別していく・・・といったプロセスを経て著わしているものです。
現在は、確かに、健康不安から経済不安、将来の不安に至るまで、精神的にはきつく、大変な時期でもあります。
けれども、この「大変」という漢字をじっと眺めていると、「大きく変わる」と読み替えることができることに気づきました。
まさしく今、がその時。
大きく変わっていく時だからこそ、大変である。けれどもそれは、産みの苦しみでもあり、これらの流れを乗り越えた先にあるものは、きっと素晴らしき未来へと繋がっているはずです。
なぜなら、私たちの内には、それらを超えていくだけの内在の力が、すでにセットされているからです。
すべては時満ちて、表れているのだと思っています。
だから、大丈夫。すべてはきっと、うまくいく。
一歩、一歩、自らの内なる灯りを頼りに、進む旅。
旅の終わりには、皆で朗らかに、大笑いしようね！
本書が、そんな時代を航海していくあなたという仲間と共に、先へと進む勇気と希望、そし情報を分かち合えたらと思っています。どうぞ宜しくお願いいたします。
それではさっそく始めることと致しましょう。