新元号―令和になってから、
なんだか変わったなぁ、
と思うこと。
それは、今までは、
なんだかしっくりこないなぁ、
それってうーん、どうなのかなぁ、
といった種類のもの…、
それがモノであれ、人であれ、コトであれ、
それほど表立たずに(目立たずに)、
全体の中に紛れて、ザクっと進んでいく、
そんな感覚があったのだけれど、
これが、令和になった途端、
今まで目を伏せていた、なんとなくの違和感が、
妙に表立ち、浮き出ってきて、
ちゃーんと、目立つようになっちゃうのよ。
そればかりか、まるで押し出されるように、
その違和感の部分と、
違和感を感じていない部分が、
パッカーンと分かれて、
別な方向へと進みだす。
そんな現象を、いくつも目にするようになった。
いってみれば、
「とりあえず」の平成から、
「パッカーン」の令和へ、
みたいな感じよ。
しかも、令和の時代になった途端、
じわじわ分かれるというよりも、
気がついた時には、
丸太を割ったようにパッカーン! と、
お見事に分かれ、それぞれの方向へ。
とはいえこれって、
批判でもなく、
優劣でもない。
ただ、それぞれが放つ振動にそって、
自ずと進んでいく、これがまた自然に、なのよね。
こんなふうに明在化してきているのは、
やはり集合意識がなせるわざと、
地球の振動そのものが
上がってきているからなんだろうな。
いやぁ、実に面白いっしょ。
(と突然、道産子になる)
れいわ、わっしょい、れれれのれ~。
令和元年、はじまったばかりだよ。
変化を楽しみながら、
ちゃかっと進化ちゃうもんね♪
どうぞ、素敵な日々を。