こんにちは~。
一昨日は、ひすいこたろうさんと古田真一さんとの
三人コラボで、隠れ家の会員制フグ屋さんでの、
絶品料理をいただきながらの講演会でした。

いやー、面白かったなぁ。
限定30人のミニ講演だったのだけれど、
参加された方も私たちも、
一人ひとりが、それぞれのパーツを、
のびのび生きながら、
全体として大きな織物が出来ている感覚を、
たっぷりしっかり味わったのでした。

そこではやっぱり、たくさんの、
共感・共時・共有の世界が生まれていて、

一人が嬉しいとみんなが嬉しいし、
誰かの経験が、みんなの気づきとなるし、
誰かの悲しみに、それぞれが胸痛み、
いつのまにか自然と愛と思いやりを届けている。

いいなぁ。嬉しいなぁ。ありがたいなぁ。

そんな空間の中で、自分自身、ハタと気づいたこと。
前から少しは気づいていたけれど、今回ははっきり、
あちゃ、そういえば…って思ったことがあったの。

それは、ワタシ、とりわけ語るべく夢や希望が
なかった!
ということだった。ガ~~ン。

正確には、ぜんぜんない、というわけではなく、
大きな夢、見たいもの、っていうのはちゃんとある。
それは、

この眼の黒いうちに、
ミロク世(になっていくさま)を観る!
ということ。

これはなぜかブレていない。
不思議なんだけど、
小さなころからそう思っていたの。

でも、そんなこと、口に出したら、
偽善者とか、
エラそうとか、
何言ってんの? バカじゃないの?
と言われそうで、口に出すことは嫌だった。
でもやっぱり奥底の望みだったから、
大人になって、
こんな言葉で表すようになった。
それは、

地球わくわくランドを創る、
とか、
地球遊園地化プロジェクト♪

みたいな感じ。

…そうなの。
そんな夢はしっかりあるのだけれど、
個人でいうと、やっぱり定まらなくてね。

いってみれば、
夢も希望もない女(笑)に。
あちゃ~~~っ(涙)。

でもどこか知っているの。

この素晴らしい星に生まれた、
かけがえのない贈りものである「我」は、
(もちろん、一人ひとりがそうなの!)
きっと面白いストーリーを作るに違いない(笑)って。

そしてそれは、きっと、
心の奥で感じている、
大きな夢に繋がっている、
楽しい地球履歴書になるだろうって。

そして今、そんなワクワクする冒険の旅を
御一緒する仲間と共に、
体験していると感じるんだ。

そう考えると、
とりわけ夢や希望が見つからなかったとしても、
きっとこ内側のスピリットが、
面白いストーリーを創るんだろうから、
ま、いっか、と思っちゃう。

宇宙におまかせ、どきどきわくわく。
びっくりどっきりたまてばこ、
ミラクルくるくるストーリー。
そんな宇宙におまかせコースも、
楽しそうだなって。

もちろんのこと、
夢や希望があることは素晴らしいし、
それを叶えるプロセスも
大いなる感動と喜びのストーリー、
これも体験してみたい。
でも、なくても大丈夫。
どっちもすてき、どっちでもOKのゆるゆる感。
そんな振り幅のなかで、

今を喜び、
目の前の誰かを喜ばせて、
今とひとつになる!

ただこれだけで、
もうすでにミロク世の時空と
繋がっている気がしちゃうゆるゆる感。

すでに満たされている意識。
すでに十分あるとみる意識。
ここからまた始まる、新しい現実。

わくわくだね。
どきどきだね。

最後に、そんな生き方の達人である古田さん
(日本一の保険トップに輝いたフグ屋さんの家主)
の名言をおひとつシェア。

古田さん「ボク、ストーカーされているんです」

みゆき 「え? 誰にですか」

古田さん「福沢諭吉さんに」

…ひゃ~~~っ! 

何かと出費の多い年末。
このセリフで、「思考を現実化」する、
面白ストーリー、ONにしちゃいます!?

PS
・13日にひすいさん・高島亮さん・私で、
 コラボ講演があります。残席僅かだそうです。
 よかったらどうぞ。
http://www.pleaseed.com/LectureFrames.html

・みゆき新春講演のほうも、残席僅かだそうです。
 よければどうぞ。(東京講演のみ少しだけあるそう)
https://www.hasekuramiyuki.com/shinshun2019