皆さん、こんにちは。
うらうらとあたたかな春です。
緑萌え、今、私が住んでいる関東では、
桜が満開で、なんとも華やかな週末です。
さて、今日は私が主宰しております、
(社)あけのうた雅楽振興会の、
「春の集い」特別講演会とお食事会の
一般参加枠募集のお知らせをさせていただきます。
この、(社)あけのうた雅楽振興会というのは、
和の文化を体感を通して学びながら、
今、出来ることを通して、
よりよい世界を創るお手伝いが出来たらと願って、
4年前に設立された社会文化団体なのですが、
活動は、雅楽の舞(舞楽)や、狂言、
禅やお作法の研修、社会見学などをしていますが、
時に、奉納なども行います。
その中でも、春に行われる「春のつどい」という研修では、
外部より講師の先生をお招きして、和の学びを深めています。
今年、お招きするのは、昨年にひきつづき、
魂を揺さぶるお話をしてくださいました、東大名誉教授で、
ベストセラー作家でもある、
矢作直樹先生をお迎えします。
演題は、「おかげさまで生きる」
私自身、感動と共に読んだ本、
「人は死なない」では、やっと、お医者様の立場で、
いのちについての真実を伝えて下さる方がいらした!
と嬉しく思いましたが、実際にお会いすると、
なお一層、その生き方の潔さと美しさに、
感動を覚えました。
そんな、矢作先生の御講演のあとは、
私、はせくらとの対談で、
主に、新時代へのパスポートとは何だろう?
というテーマではお話したいと思います。
その時に、皆様からの自由な質問にも、
お答えしていくかたちで進めたいと思っています。
詳しい情報はこちらです。
そのような講演・対談終了後は、
お食事交流会を予定しております。
場所は新緑の美しい、
河内国一宮枚岡神社で行います。
実は、その日、最も新しい雅楽曲―
「むすびうた」(産霊雅樂)という、
謡の初披露をさせていただく予定でいます。
この謡は、とこしえに続く発展・大調和を願って、
言祝ぐ謡なのですが、
ある日、完全なかたちで、
言葉の塊が降ってきたのです。
その中には、
私たちがなぜ、ここ(この世界)にいるのか、
どのようにしていったらいいのか?
いずれどうなっていくのか? など、
短い言霊のなかに、
まるでパズルピースをひも解くかのように、
言霊が並べられていました。
古語でやってくる(閃いてくる)ので、
書き留める私にはまったく意味が分からず、
何だろう? という感じでしたが、
意味を調べるとビックリ!で、
幾重にも深い掛詞が伏線ではられていたのでした。
その中に、素敵な言葉があったので、
ちょっとだけ、御紹介させてくださいね。
それは、「笑み栄ゆ」という言葉。
これは古語で、
大いに笑って喜んでいる、ということで、
私たちが時代を切り開いていくコツというのは、
どうやら、
この、「笑み栄ゆ」ことが、
大切になるようです。
何をいまさら、という感じかもしれないですが、
いまさらだからこそ、
いますぐにでも、それを実践していくことが、
大事なんだなぁと思いました。
何気ない一つひとつに、
どれだけ喜べるのか、
心に花を咲かせて、
行動に光を灯して、
笑み栄えることが出来るかに、
気持ちを添わせたいなぁと思います。
そうすることで、
「和してむすびてひらきとて、
千代に八千代に弥栄ゆ」
なのだそうです。
そんな謡のお話も出来たらいいなと思っています。
ご興味のある方、ご参加いただければ幸いです。
うらうらとあたたかな春です。
緑萌え、今、私が住んでいる関東では、
桜が満開で、なんとも華やかな週末です。
さて、今日は私が主宰しております、
(社)あけのうた雅楽振興会の、
「春の集い」特別講演会とお食事会の
一般参加枠募集のお知らせをさせていただきます。
この、(社)あけのうた雅楽振興会というのは、
和の文化を体感を通して学びながら、
今、出来ることを通して、
よりよい世界を創るお手伝いが出来たらと願って、
4年前に設立された社会文化団体なのですが、
活動は、雅楽の舞(舞楽)や、狂言、
禅やお作法の研修、社会見学などをしていますが、
時に、奉納なども行います。
その中でも、春に行われる「春のつどい」という研修では、
外部より講師の先生をお招きして、和の学びを深めています。
今年、お招きするのは、昨年にひきつづき、
魂を揺さぶるお話をしてくださいました、東大名誉教授で、
ベストセラー作家でもある、
矢作直樹先生をお迎えします。
演題は、「おかげさまで生きる」
私自身、感動と共に読んだ本、
「人は死なない」では、やっと、お医者様の立場で、
いのちについての真実を伝えて下さる方がいらした!
と嬉しく思いましたが、実際にお会いすると、
なお一層、その生き方の潔さと美しさに、
感動を覚えました。
そんな、矢作先生の御講演のあとは、
私、はせくらとの対談で、
主に、新時代へのパスポートとは何だろう?
というテーマではお話したいと思います。
その時に、皆様からの自由な質問にも、
お答えしていくかたちで進めたいと思っています。
詳しい情報はこちらです。
そのような講演・対談終了後は、
お食事交流会を予定しております。
場所は新緑の美しい、
河内国一宮枚岡神社で行います。
実は、その日、最も新しい雅楽曲―
「むすびうた」(産霊雅樂)という、
謡の初披露をさせていただく予定でいます。
この謡は、とこしえに続く発展・大調和を願って、
言祝ぐ謡なのですが、
ある日、完全なかたちで、
言葉の塊が降ってきたのです。
その中には、
私たちがなぜ、ここ(この世界)にいるのか、
どのようにしていったらいいのか?
いずれどうなっていくのか? など、
短い言霊のなかに、
まるでパズルピースをひも解くかのように、
言霊が並べられていました。
古語でやってくる(閃いてくる)ので、
書き留める私にはまったく意味が分からず、
何だろう? という感じでしたが、
意味を調べるとビックリ!で、
幾重にも深い掛詞が伏線ではられていたのでした。
その中に、素敵な言葉があったので、
ちょっとだけ、御紹介させてくださいね。
それは、「笑み栄ゆ」という言葉。
これは古語で、
大いに笑って喜んでいる、ということで、
私たちが時代を切り開いていくコツというのは、
どうやら、
この、「笑み栄ゆ」ことが、
大切になるようです。
何をいまさら、という感じかもしれないですが、
いまさらだからこそ、
いますぐにでも、それを実践していくことが、
大事なんだなぁと思いました。
何気ない一つひとつに、
どれだけ喜べるのか、
心に花を咲かせて、
行動に光を灯して、
笑み栄えることが出来るかに、
気持ちを添わせたいなぁと思います。
そうすることで、
「和してむすびてひらきとて、
千代に八千代に弥栄ゆ」
なのだそうです。
そんな謡のお話も出来たらいいなと思っています。
ご興味のある方、ご参加いただければ幸いです。